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奄美大島でホエールスイム!男2人クジラ探しの旅(2026年3月19, 20日)

こんにちは!ダイバーラウンジです。

超久々なブログ更新です!それでいて3ヶ月前のお話を書こうと思います!あっためすぎや!!

いきなりいのちをむきだしにしてしまい申し訳ないのですが、

再びやってきました奄美大島

奄美大島はこれまで何度も訪れている思い出深い島で、ひっさびさの海の旅として再びこの奄美大島に来れてとっても嬉しい気持ちです。

海のために遠出したのって2025年6月の坂田以来・・・?ウッキウキでございます。

世界遺産になってまだそこまで年月の経ってない奄美大島。

そんな島に今回何しに来たかというと

ホエールスイムでございます!
クジラチャレンジ!!🐳

この時期になると日本の南側に集まってくるクジラを求めてはるばるやって参りました。

今回はいつものスキューバダイビングではなく、シュノーケリングでのチャレンジになります。

クジラに会えるかどうかは運次第!さぁクジラには会えたのでしょうか・・・!?

奄美大島

奄美大島の場所について再度確認します。

割とすぐ近くに沖縄本島があるのもあって「沖縄の島」と勘違いされる方も多いようなのですが、奄美大島は鹿児島県に属する島です。

ついでに言うと奄美大島の南にある徳之島、沖永良部島、与論島も鹿児島です。

東京からのアクセスですが、JALに乗るかPeach航空に乗るかの2択になります。

JALの場合は羽田から発、Peachの場合は成田発です。
航空券代の安さで言えばPeachかもしれませんが、遠い成田まで行くのが大変なのと朝が超早いので前泊必要ってのがポイントになりますね。

また直行便だとかなり本数は少ないので、鹿児島空港を経由するというパターンもあります。

こちらは島北部側の写真ですが、南国ならではの美しい〜〜海が広がっております奄美大島。

スキューバダイビングにおける奄美大島の魅力はですね、語ろうとすると多分飲み会の時間が終わってしまいます。体長10cmほどのフグが作る直径2m以上もあるミステリーサークルとか、アクアリウムでも人気のあるニシキテグリの産卵行動とか、無限に出てくるウミウシとか、語れることだらけです。詳しくは僕の過去記事を見てね!

スキューバで滞在するのは島北部が多いのですが、今回は加計呂麻諸島に近い南部の方に行ってみます。

南部まで運転よろしくね、ひとでさん(@Magic_Star_Fish)。

空港から島南部までは1時間40分ほどのドライブとなります。

画像の引用元はこちら

こちらが奄美大島南部にある瀬戸内町せとうちちょう。我々が滞在するのはその中の古仁屋こにやというエリアです。

瀬戸内町は人口7,600人ほどののどかな町なのですが、その中でも古仁屋はその人口の半分以上が密集するエリアになります。飲み屋いっぱいあった!

展望台からは瀬戸内町に広がる大島海峡、そして向こう岸の加計呂麻島が一望できます。夕日のタイミングで行ったらめっちゃエモいでございます。

今回はこんな環境でホエールスイムをして遊びます!

親子クジラがのんびりしている。はずだった。

今回お世話になったのはSEA GOBLIN’Sさん。

古仁屋を中心に奄美大島で展開するダイビングショップさんです。2〜3月の時期にはザトウクジラのホエールスイム、6月ごろはマッコウクジラのホエールスイムもやっていらっしゃいます。

これが今回乗り込むSEA GOBLIN’Sさんの船!

この船で海を駆け巡りつつ、船長がクジラのブローを見つけたら接近し、スタッフのゆいさん(@yui.mar)の元気&ポジティブなガイドについていきながらクジラとの水中遭遇を試みるという寸法です。それまでは船の上で一緒になったお客さんと色々喋ったり、用意してもらったお茶をしばいたりしながら過ごします。


で、今回に関してなのですが奄美大島に乗り込む前から勝ち確気分でいたんです。

その理由がこちら。

大島海峡、つまり船が港を出てすぐの湾内にクジラの親子がずっと現れているという情報があったからです!それも2月20日から3月18日までずっと!

前の週あたりから「途中で北に帰っちゃったらどうしよう・・・」と思ってたのですが、奄美大島に到着した当日もインスタ見たら「出てるやん!勝ったな!」ってなってました。

僕らが乗った船には前の週からホエールスイムに参加してる別のお客さんが乗っていたので話を聞いたら、人がいるのをまるで気にせずゆっくりゆらゆらと泳ぐからめちゃくちゃ見やすかった、とな!さらに写真も見せてもらったんですが超近い!目がハッキリ写ってる!こんな近くで見れるのヤバい!!

これはさぞ素敵な光景が見れるゾォ!!と、期待感爆上げで臨んだ結果は・・・!

撃沈。

親子が大島海峡から消えてる・・・!どんだけ目を凝らしてもいない・・・!いないよ・・・!どこ行っちゃったの・・・!

後から聞いたらこの日は奄美大島の南部ではなく、北部に姿を現したそうです。つまり大島海峡から飛び出し、奄美大島をぐるっと回って北まで行っちゃったようでした。

僕(とひとでさん)の強烈な殺気でも感じ取ってしまったのでしょうか・・・

冬に奄美大島や沖縄など日本の南国に姿を表すザトウクジラは、3月に入り子育てがある程度完了すると、エサを求めてアラスカの方に北上していきます。この時も「もう3月も終わり間際だもんなぁ。まさかこのタイミングとは思わなかったけどいつ北上してもおかしくないしなぁ」とか思ってました。この時は。

この日は大島海峡から外に出てクジラを探すことに。船長が1組見つけたものの、警戒心がすごかったのもあってアプローチはせずに終わりました。

クジラはこの日撃沈しましたが向かう途中でイルカの群れに遭遇!

なのでドルフィンスイムしてイルカさんたちとの遭遇を楽しませていただきました^^ドルフィンスイムしたの、昔の御蔵島以来だぁ〜!

不覚にも手元のGoProではあまりちゃんとした動画が撮れなかったのですが、ガイドさんがくっきりと接近動画を撮ってくれてました。可愛い♪

今回遭遇したイルカの群れはどっちかと言えば人間にそっぽ向きたいご機嫌のようでしたが、水中でイルカさんたちのムキムキな身体を眺めながら楽しみました。でっかいんですよね、イルカって、近くで見ると。

翌日の再チャレンジ。

残念ながらクジラチャンスに恵まれなかった1日目。しかし出会えなかったものは仕方ありません。

妻には1日目の夜に「子供を置いて奄美に行ってるのにノーホエールは許さない。見れるまで帰ってくるな」という謎の発破もかけられたので、すべてを2日目に賭けます!今思うと家族全員状況が悪くなるこの発破は何だ!笑

雨も降って肌寒かった1日目と違い、よく晴れて海もペッタペタな2日目!

天候も海況もガラリと変わっており、これは何か良いことが起こるのでは!?という期待感が湧きます!いかん、1日目とテンション同じだ。笑

残念ながら前日に姿を消して北部に行ってしまったクジラの親子はこの日は行方不明。「あぁ、やっぱり北に向けて旅立っちゃったのかなぁ。タイミング悪かったなぁ」と諦めざるを得ません(これが思わぬフラグだったりする)。

さぁ、頼みのクジラの親子が行方不明の中で、クジラに出会えることは出来るのでしょうか・・・?

出会えました。やったぁーーーーー!!!

クジラ×3が外海を元気に泳ぎ回っており、無事アプローチと相成りました。

やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!(2回目)

しかしまぁ荘厳の一言に尽きます!

自分の身体の10倍近くのデカさの生き物が海を自在に泳ぎ回ってる様子、ものすごく迫力があります。スケールがあまりにも違いすぎる。こちらがミジンコ過ぎる。

個体によって人間を感知した時の行動は変わりますが、この時のクジラさんたちは割りかしすぐに海中深くまで潜ってしまっていたので、見れるチャンスは毎回数十秒程度です。マスタ○グ大佐に目ん玉焼かれた某ホムンクルス並に目玉を熱くしてこの光景を焼き付けます!

目の前でぐるぐる方向転換してたぁぁぁ!!!ブローしてから沈んでったぁぁぁ!!!

でっっっけぇぇぇぇぇぇ!!!!

クジラが水深深くに潜っていく映像、クジラの全体像が見えることも、あれだけデカい身体が見えなくなるくらいまだまだこの海に奥底があるという、ダブルで地球!を喰らってる感じがします。

クジラやべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

てな感じで無事にクジラと出会えることが出来ました。

これによって妻からの「見るまで帰ってくるな」ミッションも無事完遂。よかったよかった。出会えて本当に感謝です。

まさかの

翌日。

いや〜本当に会えて良かったね〜会えるまで帰れま10にならなくて良かったね〜

なんて話を、奄美大島名物の鶏飯をしばきながらひとでさんとしていました。

帰りの飛行機に乗るため車で帰路を走りながら、奄美大島で「ここだったら何でも揃う」と言われる、渋いおっさんが待ち受ける総合スーパービッグツーでお土産を買ったりなどなどして過ごしながら、ふとスマホを覗いてみたのです。

帰ってきたの!!?

前々日に北部に現れ、もう北上してしまうと思われたクジラの親子、なんと我々が帰る日に大島海峡に帰ってきたのです!!

つまり我々がホエールチャレンジをしていた2日間は大島海峡から離れ、我々が離れたと見るや翌日にちゃっかり戻ってきたってこと?そんなことある???

みなさん、これが殺気を出し過ぎた30過ぎの男2人が揃った時の末路です。来年ホエールチャレンジをする方は、くれぐれも殺気の放ち過ぎにご注意ください。

とはいえ無事にクジラの迫力を体感し、胸いっぱいになりながら帰路につくことが出来ました!

いつか子供たちにもあのスケールは体感してもらいたいなぁと思ってます。一緒に行ける日は来るかなぁ。次回のホエールスイムチャレンジまでに「絶」とか「隠」辺りを習得してから臨むようにします。

以上、ホエールスイムのレポートでした!


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