ご対面!粟国島の魚群
この記事ではひたすらに、魚群のことを書いていきます。
なかなか近づけない・・

前回遂に見つけた魚群!
これはギンガメアジの魚群です。
一個体で1m近くある魚のため、
この群れの図はなかなか迫力あります。
今回の旅の目的でもありました。
さぁ早速近づこうか、と思いきや


スイーっと、離れていってしまいました。
これはなかなか難易度高めです。

あ、別の魚群見つけた!となったものの


海流が結構な強さを発揮してたので、
このまま見逃す形になってしまいました。
魚群がいる場所は、得てして海流が強い場所になるので、なかなか近づきにくいものなんです。
いろんな魚が群れをなしてます
なかなかギンガメアジの魚群に近づけず苦戦してますが、粟国にはそれ以外の魚群に出くわすことができます。今回の旅も、道中色んな魚群がいました。
よく見受けるのは
- イソマグロ
- カマス
これらの魚群で、特にカマスはしょっちゅう出くわしました。

こちらがそのカマスの群れです。
細長い銀色の魚です。
ちょっと美味しそう。

流れに乗ってると、意外にさっくり近づくことが出来ました。


ウェーブがかかり始めました。
近づきすぎたかな。

この群れに関してはこれがベストショットでした。
あらゆるポイントで何かしら大きめな魚が群れをなしているので、前回見ていた魚達も含め、粟国島は本当に道中楽しい海でした。

ふっと気づいたら、頭上で列をなしてる時もありましたね。
360度、見逃せません。
近づけた!アジの魚群
そんなこんなしてたら、再びギンガメアジの魚群を発見!

さて今度は近づけるのか、と思いきや


まーた遠くへ行ってしまいました・・・
なかなか難しいものです・・・
・・・・・と思いきや。

こっち向かってきますね。


自分のいる場所がルートになってるっぽい・・!
慌ててGoPro飾して撮りまくってました。


で、冒頭の写真が撮れた訳であります。
いやぁーー、感動です。
後で聞いた話、本当に凄い時の魚群はもっと多いらしいのですが、それでもこの量、このアングル、タイミングを逃さず撮れたので非常〜〜に満足してました。


そのまま離れていき・・・・
何か向こう側で渦巻いてました。
もう近づかなさそうかな。
これは別の魚群になります。
延々と渦を巻いてたので、ちょっと近づいて撮ってみました。
まとめ。とりあえず凄い迫力だった。
何とか、旅の主目的だったギンガメアジの魚群とお近づきになることができました。
とにかく、スゴイ迫力!の一言に尽きます。
日本でこれほどの魚群が見れる場所って実はそんなに無いらしく。
かなり貴重な経験をさせてもらいました。
しかし、もっと多い時がある、だと・・!?
確かに他の方のブログや、お世話になったショップのブログなどを読んでいると、今回見た魚群より普通に大きい規模の写真を見受けます。
これは、この程度で満足しちゃダメという暗示か・・・!
魚群が出るピークは5月から6月はじめということで、今回もその期を見計らって挑んだものの、またリベンジをしなければなさそうですね。。!
というわけで、粟国島の思い出編、でした!
※バックナンバーはこちらから※
粟国島でダイビング① 〜粟国島の海はこんなとこ〜
粟国島でダイビング② 〜激流の中、魚と戯れる〜
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