いっちょ潜りに行こうぜ。みんなのダイビングカレンダー

200本ダイビングしてきて「これはよく使ったなぁ」なスキル6選

こんにちは!ダイバーラウンジです。

 

これまで(2022年3月8日時点)231回ダイビングしてきました。

「気が付いたらたくさん潜ってきたなぁ」と思う反面、この本数を1年ちょいでこなしてるダイバーさんだったり既に数千回潜ってきたダイバーさんに出会うと「まっだまだだなぁ」とも思ったりします。

 

そんなこんなで200本、色んなところで潜らせていただいたのですが、その中で「やっぱりこれはよく使ったなぁ」と思えるダイビングのスキルをいくつか紹介していこうと思います。

潜り慣れてる人から見たらもはや意識してないレベルでやってる当たり前のスキルだらけだと思うので「まぁ確かによくやるよね」的な目線で、ダイビングを始めて間もない方であれば「へぇ〜この辺りよくやるんだね〜」的な目線で見ていただけると嬉しいです(^^)あくまで素人ダイバーの所感である点はご注意ください〜〜!

耳抜き

これはもはや「よく使ったなぁ」どころか「毎回必ず使ったなぁ」レベルのスキルですね(笑)

「周囲の気圧と自身の体の圧力を同じに保つ」いわゆる「圧平衡(あつへいこう)」の作業の1つが、この耳抜き。ダイビングスタート直後に潜降していく際に、鼓膜の外の圧力と中の圧力を揃えるために必ずやる作業になります。やらなきゃめちゃ不快だし痛い。

 

この耳抜き、うまく出来てなくてちょっと悩んでるダイバーさん意外といらっしゃいますし、「ダイビング始めてみたいけど耳抜きが出来る自信がない・・・」と言ってダイビングから遠ざかる原因だったりするんですよね。風邪とか引いちゃうと耳抜きしにくくなるし。

以前Twitterのフォロワーさんから「耳抜きで工夫されてることありますか?」と挙げていただいたアイデアをまとめたことあるので、興味あったら読んでみてください!↓


ちなみに僕は鼻をつままないと耳抜き出来ない派なのですが、人によっては潜降するだけで自然と耳が抜けちゃう人もいるらしい。何それ超うらやましい。

マスククリア

海中でマスクの中に入ってしまった水を抜くのに使うスキルがマスククリア

本来であればダイビング中はマスククリアをする必要がないくらい快適な着け心地になっていることが理想ではありますが、マスクを変えたばかりとか、フード被るからちょっと長さ調節したとか、色んな要因で割と多い頻度で水は入りがちです。なのでこのマスククリアも随分お世話になってきたスキルでした。

OWD(オープン・ウォーター・ダイビング)の講習では割と序盤でやるスキルではないでしょうか?マスクの上の方を押さえて顔を上げながらマスクの下の方を上げて、鼻から息を吹き出す・・・必須スキルとしてみっちり教えられはするものの、いざファンダイビングでちゃんとやれるかどうかって不安ですよね^^;

マスククリアに関しては、PADIから出てるこの動画のように探せばコンテンツは割とたくさんあるので、復習したい方は「マスククリア やり方」とかで検索してみてください!

ジャイアントストライドエントリー、バックロールエントリー

230本のうち半分以上がボートダイビングだったと記憶しているのですが、ボートの場合のエントリー方法は大抵この2つになるかと思います(他にもいくつかあるけど)。

前に向かって大股を踏み出すかのように水に入ってくのがジャイアントストライドエントリー、船のフチに座って背中から水に落ちてくのがバックロールエントリー、です。

どっちをより頻度多くやったかと言うと・・・バックロール、かな?最近は段々同じくらいの比率でやるようになった気がします。例えば葉山や雲見に田子、串本や沖縄の離島とかはバックロールで入ってくんですが、熱海や神子元なんかではジャイアントで入ってます(上の画像は熱海でジャイアントでドボンした様子です)。

同じポイントでも船の形によってエントリーの仕方が変わるので「どちらかが出来てたらOK」というモノでもない気がしてます。

余談ですが、ダイビング始めたばかりの時期はジャイアントストライドの時はゲージがとんでもない方向飛んでっちゃったり、バックロールの時は落ちた後にくるりと1回転して船底に頭をぶつける、というミスもやらかしてました。あれは痛かったな。。

 

あおり足

最近気づいたけど、内股気味な写真が多い。

講習のテキストとか読んでると基本的にバタ足の様に両足を交互で上下に動かすフィンキックが教えられてるイメージですが、もっぱら良く使ってるのは平泳ぎのように足を動かす「あおり足」のフィンキックです。

何でかって言われると実は自分でもよく分かっておらず自然とこのフィンキックを使うようになったのですが、連続して動く動作ではない分疲れにくく感じるのと、体の体勢が割と安定するからかな、と思ってます。あとはそうだ、砂を巻き上げにくい!

お手本のように美しいあおり足のフィンキック

八丈島や相浜でぐんと強い流れに逆らって動く必要があった場所とか、神子元みたいに爆泳ぎする場所ではバタ足のフィンキックで頑張ったりもしますし、洞窟の狭い水路を通る時は小さなバタ足をしたりもしますが、基本的にはほとんどこのあおり足をやってます。安定的にずっと漕いでいられる便利なフィンキックです。

あおり足は4番目に登場します

レギュレータークリア

意外にちょこちょこと使う機会があったのはレギュレータークリアレギュレーターから水を抜いて呼吸できるようにするスキルです。

レギュレーターに水が入るのって、ちょっとの衝撃でレギュレーターが口から微妙にズレたり、何となく気持ち悪くて着け直したくなったり、他のダイバーさんとぶつかってレギュレーターがすぽーんと抜けたり・・・などのケースで、結構あり得る事象なんですよね。なので安心したダイビングをするためにも大事なスキルだと思います。

元々海遊びでシュノーケルクリアをやり慣れたせいもあるのか、あんまし困ったことはないです。これまでダイビングをやってきた中で最大の失敗がレギュレーターをくわえないままバックロールエントリーをしてしまったことなのですが、あまり慌てることがなかったのもこのレギュレータークリアに困ったことが無いからかもしれません(良い子は絶対にマネしないでください)。

レギュレータークリアもそうですが、同時に飛んでっちゃったレギュレーターを口に戻すレギュレーターリカバリーも重要なスキルだと思います。ちょうど両方の説明動画見つけたので載せちゃいますね。ご参考あれ!

中性浮力は、修行中

「ダイバーなんだったら出来て当たり前でしょ!」とインストラクターに豪語されるけど、ぶっちゃけ多くのダイバーさんが不安に思ってるだろう中性浮力。かく言う僕も、中性浮力に関してはまだまだ修行中の身です。

過剰な浮き沈みをする訳でもなければ安全停止も(海が荒れてなければ)ロープ掴まずに浮いてはいられるので最低限なことは(多分)出来てはきてると思います。始めたばっかりの時はBCから空気抜き切れてなくて急浮上しちゃったりドライスーツで足から浮いちゃったり色々あったなぁ・・・笑

ただ、中性浮力の理想は「ピタッと一切停止」ですからね。水中で座禅組んでピタッと停まれるのが良いらしい。それを考えるとまだまだ調整していかなければなりません。

極めるとこんなことも出来るっぽいですよ!!?

ひっくり返ったりしてるのにピタッとしてる!てか抱えてるタンクの本数がわけわからん!!すげぇ!!!

 

他のスキルが重要ではないという意味では無い

ここまで、僕がこれまでよく使ったダイビングスキルを紹介しました。

ダイビングスキル、と言うには普段潜ってる時にあまりにも無意識に使い過ぎてて逆にイメージしづらいものもあったのではないでしょうか?^^;

初めてライセンス講習を受講する際、ここに載せたスキルだけではなく、かなりたくさんのスキルを学ぶことになると思います。潜降や浮上はもちろん、相手へのバックアップ空気源の渡し方、緊急浮上、器材の脱着、フロート・・・

正直言いますと、そこで学んだスキルのうち、実際にファンダイビングを始めてから僕がまだやったことないスキル、結構あります。ですが、これは「それらのスキルが重要ではない」という意味では決してありません。当然っちゃ当然ですが。

ライセンス講習で学ぶことは、普段からトラブルを起こさずに快適にダイビングをするためのスキルだけでなく、緊急事態があった時にすぐに対応できるためのスキルも学べます。緊急事態が今まで発生しなかった僕のダイビングライフは幸運ですが、いつ何が起こるか分からないのもまた事実。そのためにも、学べるスキルはすべてきっちり習得するに越したことはないです。

かく言う僕もフロートの上げ方とかは復習したいし、中性浮力はどなたかに道場をやって欲しい・・・ダイビングを楽しんでる限り、学びは続きますね!!

 

てな感じで今回の記事はここまでです。

読んでいただき、ありがとうございました!(^^)