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こんにちは、ダイバーラウンジです!
LINEのOpenChatで作ったトークルーム「ダイビング相談室」に続き、新しいことを始めてみました。
その名も、「DDD(Diver Driven Designers)」です!
ダイビング x ITで面白ものを作り出したい!DDDではそういう想いで集った方々と一緒に、ダイビングを更に面白くする、今までなかった機能・ツールを作り出せることを目指して活動していこうと考えています。
この記事ではDDDのグループを作った経緯について書いていこうと思います(^^)
ご興味ある方、是非読んでいってください!
DDDって何?
まずはDDDというグループ名についてです。
何かも知らないのにいきなり「俺たちDDDやってるんだぜ〜!」って言われても、そりゃ引きますしね。
DDD、呼び方は「トリプルD」。
前述した通り、Diver Driven Designersの略称になります。
Diver Driven Designersは、少し意訳して「ダイバー中心設計者達」の意味で使ってます。
読んで字の如く、ダイバーのことを中心に考え、物事を設計する人達、という意味合いで付けました。
今現在18人の方々にグループに入っていただいてます。皆さん色んなバックグラウンドを持っており、興味深い感じです。
現在はslackでグループを作成してワイワイ議論しております!
2013年8月にアメリカで誕生したビジネス向けコラボレーションツール。
全世界でDAU(日別アクティブユーザー数)1,200万人以上、有料プランを使用している会社が10万以上を超えるお化けコミュニケーションツールで、特にIT企業(更に言えばエンジニア同士)で非常によく使用されているツールです。
顔文字の様なアイコンで反応を示したり、それぞれのメッセージにスレッドを立てられるなど、通常のメッセージングツールから発展した使える機能がたくさんあるのが特徴的。
ちなみにDDDの名前もこのグループ皆さんでアイデアを2,3日ほど出し合って決まったものでした。
元々は“Hacking Diving”って名前を仮で付けていたのですが、語呂も悪いので(笑)ちゃんとした名前を付けようってことで皆さんと話し合いました。
その内「Diver」「Diversity」「Develop」など「D」に絡む単語がたくさん出てきたので、「いっそ並べて『DDD』にしたらどうか?」って話が出てきました。
で、ちょうどソフトウェアの設計手法の1つとして「DDD(Domain-Driven Design:ドメイン駆動型設計)」というのがあると言うことで、ITとも絡めてメチャクチャ良い!!!ってことで「DDD(Diver Driven Designers)」となりました。
その内会議とか組んだら「D3会議」とか「デデデ会議」とか言いそうですが(笑) 下手したら「Dの一族」とも言い兼ねない。
DDD開始の経緯
1ヶ月ちょい前くらいに、こんな募集をTwitterでやってみました。
ダイビングとか海絡みで、「こんなアプリがあったらなぁ」とか、「こんな機能があったら良いなぁ」みたいなこと考えたことありませんか?
そのアイデア、是非教えてください(^^)
企画会議的なイベントやってみたいなぁ、とぼんやり考えてて、参考にしたいな、と!#ダイビング#IT#ダイビングxIT— ダイバーラウンジ DiverLounge @ ダイビング x IT (@diverlounge) January 20, 2020
自分自身がウェブ関連の会社に務めてるということもあって、
これだけスマホやアプリを使う様になった昨今、ダイビング絡みで何か欲しい機能とか持ってる人いないかな、という興味本位でこんな呼びかけをしてみました。
正直投げた時の気持ちとしては「興味持ってくれた数人とちょっとお喋りできたらなぁ」と比較的軽めな感じでした。
そしたらめっちゃ返信いただきました。
水中でも使えるダイビングポイントのデジタルMAP。GPS付けて、今どこか分かるようになるのと、見かけた生物や地形ポイントをMAP上でネットを介して共有
— 空知@ (@sorachi2020) January 22, 2020
全世界のダイビングポイント(または潜れる地域)が見られて、そこをタップするとオンシーズンはいつか、何月はこんな魚が見られたり狙えるというのも分かるまとめ的アプリがあると海の予定立てやすいな、と思いました。いつも探すのが大変で💧まとめる情報量が尋常ではないと思いますが…
— あー(ID) (@teng2017) January 20, 2020
・ダイビング版Uber
・ダイビング版スタディサプリ(スキル、各種試験対策)
・ダイバー限定SNS とか
水中で使うならもう出てるけど
図鑑、写真加工アプリとか— あざお🌺島くとぅば推進部🌺 (@Azao_kuma03) January 20, 2020
これはいただいた返信の一部なのですが、こうしたアイデア付きリプライを20近くほどいただくという、自分が想像してるよりもたくさんの反応をいただきました。
で、皆さんからいただいたアイデアを整理したらこんな感じに。
本当に面白いアイデアをたくさんいただきました。
ここまで来ると、もう何かしら行動に移さないといけないだろう、と。
肌感ではあるのですが、元々ダイバーさんの中にはITエンジニアを本職としてやっていらっしゃる方が多い印象があるんです(あと看護師さんとかも)。
なので、設計・実装も含めて興味あるダイバーさんを一丸に集められたら、こうした機能の実装も叶えられるのでは・・・?
そう思い、こんな呼びかけをするに至ります。
【参加募集!】
ダイビングxIT、本格的に動いてきます!
皆でアイデア出し、プロトタイプ作れるくらいまでのイベントをやりたい!イベントの内容から一緒に作って行きたいので、slackグループ作りました!
ご興味ある方!
・メアド
・登録名(実名でなくてOK)
をDMで送ってください。招待送ります! https://t.co/gtgIYqpnd2— ダイバーラウンジ DiverLounge @ ダイビング x IT (@diverlounge) February 17, 2020
そうして興味を持っていただいた方々をslackグループにご招待し、名称を作り、今に至るわけでございます。
今後の展開
現段階では、それぞれ散り散りに暮らしてる人達でslackでつながり、色々と議論やアイデア出しをしております!
特に今はサービスのブレストと言うより、大前提となるダイバーの行動の一連の流れ(潜る場所を探す、予約する、など)を整理した上で、その段階段階で発生するあるあるを皆で出し合ってるような段階です(この議論のテーマなどについては、後日活動報告出来ればと思います^^)
当然(僕も含めて)皆さん本業があるので、空いたフリーの時間を使って議論に参加していただいてるような形ですが、いずれは直接集まってプロトタイプを実際に作っていくイベントなんかも開催できたら良いな、と考えてます!
今後はこのブログでも、DDDでの活動報告を定期的にさせていただければ、と思っています。楽しみ!!
DDDへの参加者、募集!
ここまで読んで、「興味ある」という方!!
是非一緒にダイビング x ITで面白いこと、考えませんか〜!?
現時点では、Twitterを通してご連絡をいただいた方に、直接DDDのslackグループの招待URLを送らせていただいております。
なのでご興味ある方は、少しご面倒ですが以下の流れでご招待させていただけますと幸いです。
- TwitterでDiverLoungeをフォローしてください。
- リプライなどで、DDD活動に興味がある旨をご連絡ください。
(こちらからフォローの上、DMで入り方等について説明させていただきます)
「アイデアたくさんあるから、自分の意見を積極的に出したい!」
「実装任せとけ!!」
「とにかくダイビングをもっと良くしたい!」
とにかくこういう意志を持った方々の参加をお待ちしております(^^)
一緒に盛り上げていきましょう!!どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
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