こんにちは!ダイバーラウンジです。
昨月(2023年7月)のブログのアクセスを確認したところ、月間1万PVを無事に突破しておりました。
月間1万PV自体は2022年7月に初めて突破しており、9月までの3ヶ月間維持していたものの、そこから少し遠のいてしまい、今年春から1万行くか行かないか辺りを揺れ動き・・・今年7月になってようやっと久々に突破する形になりました。
更に言えば、この7月はブログを始めてからここまでで一番大きいPV数となりました!
結構嬉しい。
ブログで月間PV1万を超えることは2020年辺りで目標にしていたのですが、2・3年越しでこの目標を無事通過できる運びとなりました。
正直月間数十万PVというブログもたくさんある中でこの数値がどれだけ大きいかはよく分かっていません。ダイビングブログでもこれよりPVの大きいブログはたくさんあるでしょうし、ダイビング系のウェブメディアも恐らくこの数十倍の規模はあると思います。「この程度で喜んでるのは早ぇ!」と言われてもおかしくありません。
ただこの「月間1万PV」ってブロガーの世界で言う「初心者からの卒業」レベルと称されているようで、記事を書き続けるモチベーションが下がってた時もあったりして明らかに他のブロガーさんより時間は掛かりつつも「ここまで・・・よく頑張ったねぇ」と自分自身に言ってやりたい気分ではあります(笑)
何より、いつも読んでくださる皆さん、本当に本当にありがとうございます!!
今回の記事では、せっかく1万PVを何回か超えれるブログになってきたことだし、ちょっと細かめな分析と、ここに至るまでどんなことを考えたてかについて書いてみようと思います。
もし、これからダイビングについてブログを書いてみよう!という方がいらっしゃったら、良かったら参考にしてみてください!
この記事の目次
PVって何?
まずここまでPVPVって書いてきましたが、そもそも「PVって何よ?」について書きますね。
PVとはプロモーションビデオ・・・のことではありません。PVとは
ページビュー(Page View)
のことを指します。
ページビューが何を指すかについて、ちょっと別サイトから引用してきます。
PVとは、「Pageview(ページビュー)」を指し、Webサイト内の特定のページが開かれた回数、つまり表示された回数を表します。
※引用元はこちら
ということで、いわゆるウェブサイトの閲覧数、見られた回数のことを指しております。
パソコンにしろスマホにしろ、ブログの記事にアクセスしたら全部PVとしてカウントされます。
もっかいさっきのレポートを載せますが、これはブログのPV等をチェックするのに使用している「Google Analytics」というツールの画面です(正確にはGoogle Analytics 4、通称GA4)。
このレポートの左上に書かれてる「表示回数」というのがPVにあたります。
そしてこのPVという数値、同じ人がブログ内の複数の記事に閲覧するたび1PVとしてカウントされる、という特徴があります。
この図の通りなのですが、同じ人がブログの中の3つの記事を読んだとしたら、それはブログ内のページが3回閲覧されたということでPVは3としてカウントされます。
なので「月間PV数」という時は、どのくらいの閲覧者の数が来たかに関わらず、1ヶ月の間にブログ内のページが何回表示されたかを指します。数ある指標の中でもPVは割と大きい数値になりがちなのですが、その理由はこうした特徴にあります。
一方で、1ヶ月の間にブログに何人見に来たかという閲覧者の数は、ユーザー数だったりUUって言われたりします。GAのレポートには「ユーザー」って表示されていますね。
7月のアクセス結果をもうちょい細かく見てみる
さて「PV」という言葉の意味についておさらいしたところで、7月のブログのアクセス結果について、もう少しだけ細かく見てみようと思います。
何回も登場していただいてますがGoogle Analysticsのレポートです。
この図の通り、PV(表示回数)は約1.1万となっております。
そしてユーザー数(閲覧者数)は7,616となっております。つまり1人のユーザーが1ヶ月の間にブログに約1.5回アクセスしたことになりますね。
散々PVのことについて説明してきてアレなのですが、ここからはユーザー数に焦点を当てていこうと思います。ブログにアクセスしてくださったユーザーの皆様について少し深掘っていきます。
※以下Google Analyticsで解析したユーザー数の詳細データを紹介していきますが、この解析ツールによって閲覧してくださってる方の個人情報までもが届いてるという訳では無いので、その点は安心してご覧ください。
何で見ているか
まずこの7,600人ものユーザーが「何を使って」ブログを見ているか、についてです。
これがGoogle Analysticsに載っているデータになります。ざっくり言ってしまえば
スマホで見てる方が約8割
という結果になります。やっぱり皆さんほとんどスマホで見ていらっしゃいますね〜!
どこを経由して見に来るのか
次に、閲覧者が「どこを経由して」ブログに来てくださるのか、についてです。
こちらがそのデータになります。英語だらけで一目見ると訳分からないですね(笑)
ざっくり一番重要なことを書くと
約88%のユーザーがGoogleやYahoo!の検索エンジンを通してブログに辿り着いている
ということです。この図で言う「Organic Search」がそれにあたります。
こんな感じで検索結果を通してブログに来てくださるアクセスがこれに指します。
そしてもう1つの特徴として、約6%がSNSからのアクセスということです。図で言う「Organic Social」という奴ですね。
そして僕の場合は簡単に想像がつきそうですが、そのアクセスの約87%がX、旧Twitterからのアクセスです。
こういう記事URL付きのツイート(今はポストか。笑)を通したアクセスがここに当てはまります。
X(Twitter)上であんだけツイ廃の如くツイートしまくっては書いた記事を紹介しまくってる感じなのでSNSからのアクセスをベースとしてそうなのですが、意外とアクセスの大部分を支えてるのが検索結果からのアクセスになります。
7月のアクセスの推移を折れ線グラフにするとこうなるのですが
アクセスの構造はこうなります。
日常的には検索結果からのアクセスがベースとなり、SNSからのアクセスがその上にグッと山を作ってくれる、と言う構造になってます。
つまり双方のアクセスがあって初めて1万PVに辿り着くのであり、僕にとってはどちらも重要な要素となります。
結果から見えてくること
これらのデータから見えてくることについてまとめます。
- ブログ閲覧者の80%がスマホで見ている
- ブログ閲覧者の88%が検索結果から来ている(6%がSNS)
つまり、ブログに来てくださるユーザーの多くは「ダイビングについて気になったことがあった時にスマホで検索して記事を読んでる」ということになります。
えーっと・・・こんな感じの方が多い感じですかね?
寝転がってるのはやり過ぎですが(笑)、ブログの記事に辿り着いてるユーザーさんはこんな状態なのかな、と勝手に想像しています。
検索結果からのアクセスとSNSからのアクセスでPV1万に辿り着いた、と書いたのは前述の通りですが、大きなベースとなっているのは検索結果からのアクセスです。そして、このベースを作ること自体は、ブログを作った当初から目指していたことでもあります。
ちょっとその辺の話についても書いていきます。
ブログ立ち上げ当初に考えていたこと
この「ダイバーラウンジ」というブログを立ち上げたのは2017年9月です。実は既に6年くらい経ってたりします(笑)
当時の僕はダイビングの経験本数が数十本程度、器材もまだ軽器材しか持ってない状態でした。ダイビングに関する知識なんざ今と比べても浅はかも良いところです。
ダイビングに本格的にハマり始めたのも同じ時期ですが、当時はダイビングに関する情報、特にインターネット上にある情報は散在はしているものの、すぐ目の届くところには意外に無く、探すの結構大変だなぁと感じておりました。
基本的に情報はダイビングショップに行かないと聞けなかったり、インターネット上で探せてもダイビングスクールへの応募案内にすぐ誘導されるし・・・正直言って、自分が欲しい情報が自分の欲しい形で手に入れられる感じにはなっておりませんでした。
周りにダイビングをしている人もそこまで多くないばかりか、偶々かもしれないですが始めてみたもののすぐ辞めてしまった方がちょいちょいいたのも印象に残っています。今思うと「この情報さえ知ってれば、そんなに早くダイビングやりたくないってなること無かったのになぁ」と感じる場面に遭遇したこともあります。
・・・と、いうわけで、ブログを作る上でこんな方針を立ててみました。
- 単なる「潜った日記」にはせず、勉強したり情報収集したものも記事にする
- ↑と今後のダイビング経験を通じてブログもダイバーとしての自分も成長出来るようにする
- 同じ情報が欲しい他の人が、該当する記事にすぐ辿り着けるようにする
①②は勿論として、どうせブログに書いてインターネット上にアップするなら、同じ情報を欲しがってる他のダイバーさんにも書いた記事がすぐ届くような形にしたいと思い、③も方針に入れてみました。
月間1万PVという数字が、この③を実現するための道のりを進んできている証拠だと信じたいものです。
ユーザーが欲しい情報にすぐ辿り着けるためのSEO対策
同じ情報が欲しい他の人が、該当する記事にすぐ辿り着けるようにする。
この方針をもとにブログを作りたいなら、ただ漫然と記事を書いてくわけにはいきません。
今のインターネットの状況で「情報が欲しい人」が「すぐに辿り着ける」ようにするのに一番良い方法は検索エンジンによる検索結果の上位に来ることです。
こんな感じで検索結果の上位に来ることで、よりたくさんのユーザーが記事に辿り着ける状態を目指します。
そのためにはGoogleやYahoo!などの検索エンジンに「この検索キーワードだったらこのページが適してるね」と思ってもらう必要があります。そのために行う行為全般のことを「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」略して「SEO」と呼びます。
「SEOっていきなり出てきたけど何やねん」という方、こちらの記事もご参照ください↓
この記事でも書いていますが「世界全体でどの検索エンジンが使用されているか」というデータを見てみると、Yahoo!だのBingだのを差し置いてGoogleが圧倒的に1位です。
なので「SEO対策をする」とはつまり「Googleでの検索順位を上げていく」努力することとほぼ同義になります。
と言ってもSEO対策に小手先な解決法は無い
さて一丁前に「SEO対策をする」とは言いましたが、正直Googleの検索順位を上げるための小手先な策なんてものはありません。
前述のSEOの記事でも書いてますが、本当に検索順位を上げたいのであれば「分かりやすく、読んだユーザーが情報源として参考にしたくなるようなコンテンツを作成できるかどうか」がポイントになります。
それを分解するとこういうことになります。
- ユーザーがどういうコンテンツを求めているか
- ユーザーはそのコンテンツをどういうキーワードで検索するか
- ユーザーが実際に参考になるような骨太なコンテンツを書けているか
これらの項目に順に取り組んでいきます。
ユーザーがどういうコンテンツを求めているか
まずはユーザー・・・ここで言えばダイバーさんがどういうコンテンツを求めているか、について。
一口にダイバーと言っても、僕の場合
- ダイビングを始めようか迷ってる方
- ダイビングを始めてそこまで経ってない方
この2タイプのダイバーさんを読者層として想定していました。
で、先程書いた通りブログを開設した当初の僕のダイビング経験は比較的浅め。ダイビングを始めようか考えてた時、始めたばかりの時も記憶もまだ新しめです。
それを逆手に取って「自分が欲しかったコンテンツはどんなだったけな」ということを洗い出してみようと思いました。
これがその当時のメモです。色々書き殴ってますね。
まず一番はじめに、そもそもダイビングが「楽しいかどうか」について。
その次に、いざやってみたいと思った時に「お金がどのくらいかかるか」について。
それから実際に「危ないかどうか」についての話。
その先は難易度やらライセンスの話やら書いてますが、当然ブログなので「潜ってみた」話、つまり実際のダイビングログは書かなきゃ意味ないですよね。
こんな感じで僕がダイビングについて思い浮かんでた疑問を元にワードを並べてみたのですが、これらのワードはコンテンツには勿論、ブログのカテゴリとしても使用しています。
あとせっかくなのでこういう系の記事を書く「Webとダイビング」なんていうカテゴリーもあります(笑)
時々このカテゴリに含められないような記事を書くこともありますが、一番はじめに考えたこれらのワードは、今でも新しい記事のネタを探す時の根幹のテーマとなっております。
後述しますが、今ではこのブログやTwitterを通して広がったダイバーの繋がりの中や、ダイバーがあまり周りにいない職場環境でのコミュニケーションの中で新しい記事のアイデアが出ることが多くなっていまして、そこから新たに検索からのアクセスを支える記事が生まれたりしています。
ユーザーはそのコンテンツをどういうキーワードで検索するか
ある程度書きたいコンテンツについて定まったら、そのコンテンツをユーザーが探したい時にどういうキーワードを入力するか、について探ってみます。
厳密に言えば「そのコンテンツを探してるユーザーはこのキーワードを使ってる」というのは明確に分かるものではなく、ユーザーがよく使ってる検索ワードのトレンドを調べて、そこからユーザーが探してるコンテンツを推測する・・・というようなやり方で探ってく感じになります。
使用できるツールは様々あります。例えばGoogleでどのキーワードがトレンドになってるか調べたいのであれば
などのツールが活用できます。
前者の「Googleトレンド」は特定の期間で特定のワードがどのくらい検索されたか、そのボリュームや動向を調べることが出来ます。
例えばこのグラフ、「ドリフトダイビング」というワードが過去12ヶ月間どのくらい検索されたかを表していますが、今年の6月下旬辺りで異様に跳ね上がってますよね?
これは例のルカン礁でドリフトダイビング中だった7人のダイバーが一時漂流した事故が全国放送で大きく報道されたことに関係していると思われます。
ちなみに複数のワードを同時に検索すると、実際に検索された数自体は表示されないもののお互いにボリュームを比較することも可能です。この機能を利用して、どのワードがよりトレンドになっているかを探ることが出来ます。
ちょっと話題が逸れますが、時々「スキューバダイビングは本来(発音的な意味で)スクーバダイビングと呼ぶべきだ」という話を聞いたりしませんか?
では、実際検索エンジン上ではどのワードがより使われているのか見てみましょう。
圧倒的にスキューバダイビングですね。
これを元にしてより検索順位を上げたいと思えば、スクーバダイビングよりスキューバダイビングのワードを使った方が良さそうです。
もう1つ。「ダイビングライセンスって言葉、間違ってるから。正式な名前はCカードだから」という声もたまに聞いたりしませんか?
それはそれで正しいとして、こちらもどちらがより使われているかを見てみましょう。
どうやらライセンスの方がよく検索されてるようですね。Cカードはもはや波打ってすらいません。これは検索ボリュームが少な過ぎてGoogleも拾えてないことを意味しています。
Cカードの呼び名が正しいのはダイビングをやっていれば百も承知ですが、取得を考えている人からしたら聞いたことのない可能性が高い名称なのもまた事実です。そのためこだわって「Cカード」という用語しか使わないコンテンツを作ったら、せっかく良いコンテンツであっても、取得したい人に届かない可能性すら出てきます。
実際、色んなダイビングショップやスクールのサイトを見ていると「ダイビングライセンス(Cカード)」という書き方をしてるところが多いですよね。僕もそう書いています。
閑話休題。このGoogleトレンドをはじめ、当時使えそうだったツールは可能な限り使い、加えて普段ダイビングショップや他のダイバーさんと交わしてる会話などを思い出しながらキーワードを洗い出していきました。
その結果さっきよりも恐ろしい書き殴りページが出来上がりました。恐ろしすぎたのでモザイク必須でした。
作ろうと考えてるコンテンツとこれらのキーワードを見比べた上で、タイトルや見出しにキーワードをピックアップし、記事を書いてく流れになります。
って、改めてこのメモを見直したのですが、ここに書かれてる内容のまだ2割程度しか使われていませんでした。まだまだ伸びしろがあるってことですね!!
ユーザーが実際に参考になるような骨太なコンテンツを書けているか
書きたいコンテンツとそれに使用すべきキーワードがある程度定まったら、あとはそれをもとに「良いコンテンツ」を書けば良いだけです。
ただ、僕の場合はこれが大変です。
※書き始めてすぐくらいの記事↓
ダイビング経験が浅いうちの記憶が新しかったので「ダイビングを始めたばかりの人向けのコンテンツ」についての洗い出しはやりやすかったですが、それに対して専門性を持ったコンテンツを書くには明らかに知識・経験不足でした。
なのでこればかりは、潜って、書いて、勉強して、潜って、書いて、を繰り返すしかありませんでした。
※書き始めて1ヶ月くらいの記事↓
頑張ってる感はありますが骨太かって言うとそこまでではない記事ですね・・・やはりブログを始めたばかりの時期は悪戦苦闘しております^^;
冒頭に「モチベーションが下がった時期があった」的なことを書きましたが、始めて3ヶ月後くらいに一番デカいモチベーションの下がりがあったのは覚えています。書いても書いても誰にも反応されない時期です。さすがに始めるの早過ぎたかなぁー・・・?と思ったりしてました。
なんとなーく骨太めな記事を書けるようになり始めたかな?と感じたのはこの記事辺りからです↓
この辺りから1つの記事に書ける情報が随分増えてきたように感じます。ダイビングに対する経験が増えたのと同時に情報収集の仕方にコツを覚え始めた時期かもしれません。あとこの辺りから1記事1記事が長くなり始めてます(笑)
まさに当初たてた方針の②である「今後のダイビング経験を通じてブログもダイバーとしての自分も成長出来るようにする」を地で行くような感じになってる訳です。
まぁー、まだまだ知らないことたくさんあるので勉強も経験もしてかないとですけどね!!
ブログを始めた当初と比べてダイビング本数は300本くらい増えましたが、経験が増えたら増えたでそれだけ知らない新しいダイビングの世界も出てきたりしますしね・・・ホント面白いですわ、ダイビング・・・
検索からのアクセスが多い記事4選
長〜くなってしまいましたが、ここまでの取り組みを踏まえた上で、7月のブログへのアクセスのうち、検索結果からのアクセスが多かった記事を4つ紹介します!
ダイビングってお金かかるの? 〜1日潜るのにかかる費用〜
各ダイビングのコースに参加したらそれぞれ1回分どのくらいかかるかを書いた記事です。
「お金がどのくらいかかるか」のカテゴリーでかなり早めに書いた記事でして、初めて書いたのは2017年11月。そこからダイビング料金の調査を進めるたびリライトして情報を更新しておりました。
検索からのアクセスが増え始めたのが2018年4, 5月辺りなのですが、その頃からずっとアクセスのベースを支えてくれてる記事です。価格アップの波が来てるのでそろそろ更新のために再調査・・・かな?^^;
【覚えておこう】安全なダイビングに必要!ハンドシグナル一覧
ダイビングのハンドシグナル一覧の記事です!
この記事を書いたのは2021年3月なのですが、正直この記事は勢いのままに書いた記事です。当然嘘は書いちゃいけないのでちゃんと調べた上で書いてるのですが、最初の構想に入ってたものではなく「そう言えばハンドシグナルの記事書いてないな!書こう!」と思った瞬間に書き始めた感じでした。
それが検索結果からのアクセスに繋がるんだから、SEO対策が如何なるものか未だに完全に理解できておりません(笑)
【ダイビング器材の送り方】送り状の書き方や注意点について
ダイビング器材を現地に送る手段について書いた記事です。
これは初期構想から入ってたテーマですが、書いたのは2023年3月頃とずいぶん最近です。単純に・・・最近記事書ける程度に分かるようになっただけです(笑)
あとこれはTwitterを通して繋がったダイバー間のコミュニティの中で生まれた記事とも言えます!「こういった記事が欲しい」という声があったと同時に、実際に「どうやって送ればいいんだろう・・・」というつぶやきもよく見かけてたからこそ書いてみようと思えた記事でもあります。
一般的に記事をアップしてから最速3ヶ月で検索順位が上がってくると言われていますが、そう考えるとこの記事は割と良いケースなのかな・・・?と勝手に思ってます。
スキューバダイビングの魅力 〜海に潜るって、何が楽しいの?〜
ダイビングの魅力についてひたすら語ってる記事です。
この記事を書いたのは2017年9月。つまり相当はじめに書いた記事です。恐らく「ブログ始めます!」って書いた記事の次に書いたくらいにはじめの方に書いた奴です。
記事自体ははじめの構想で入れていた「楽しいかどうか」というカテゴリーに沿って真っ先に書いた奴ですが、ダイビングの経験が増えて新しい楽しさを知るたびにガツガツ更新してきた記事でもあります。
先述の「ダイビングってお金かかるの?」という記事と同じようにこのブログのアクセスを支えてくれてる重要な記事の1つです。
とは言え・・・
これらの記事が検索結果からのアクセスがブログ自体のアクセスを支え、1万PV突破に貢献してくれました。
ただ一方で、想定していたキーワードで全然アクセスが取れていない、というのも調べてる中でたくさん出てきました。
例えばCカードに関するコンテンツで検索アクセスを取りたいなら「ダイビング ライセンス」のキーワードをピックアップすべきと前述しましたが、記事はいくつか書いてるものの全然アクセスが取れておりません。
ちょっと書くには専門性が足りな過ぎたり、まだ骨太の記事が書ききれないとか、このコンテンツについては競合が強すぎるとか・・・要因は色々考えられます。
「ダイビング ライセンス」はダイビング関連でも割とボリュームの大きさを見込めるキーワードです。この辺のアクセスがまだ取れないのは、それだけまだまだ精進しなければならないことを意味していますね。
振り返ってみると実は課題だらけです
すごく正直に言いますと「月間1万PVになったよ!ここまで色々頑張ってきたよ!褒めて!!」的なすっごい邪な思いでこの記事を書き始めたのですが・・・
ちゃんと振り返ってみたら、反省点ばっかりでございました。褒めてもらえるどころじゃねぇ。
洗い出したキーワードも2割程度しか使えてないし、取りたい大きいキーワードも取れてないし、実際書きたいネタもまだまだあるってことで、もうホントあれです、「本当に初心者卒業レベルって言っていいの?」という状態でございます。
ただこういう振り返りを通して、まだまだ先はあるって思えるのは嬉しいですね^^
これからも皆さんがダイビングをより知れて、もっとダイビングを楽しめる、そんな記事をたくさん書いて、より多くのダイバーさんに届くように頑張れたらなと思います。
皆さんも「こんな記事欲しい!」というのがあったら、ぜひ教えてくださいね!!よろしくお願いします!!
というわけで今回は以上になります。
読んでいただき、ありがとうございました!
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