2019年になってから初めての記事になります。
皆さん、あけましておめでとうございます!!!
今年も素敵な海な出会いが皆さんにあることを願います^^
はてさて、昨年12月中旬に、1週間ほど使って久米島・座間味島でダイビングを堪能してきました。最高〜〜〜な、有休消化をすることが出来ました笑
この記事ではそのうち久米島で楽しんできたダイビングについてご紹介できればと思います。
この記事の目次
今回の予定
- ダイビング日:12月17、18日
- ダイビング本数:6本
- 気温:21度
- 水温:24度
- 透明度:20〜30m
- レンタル:フルレンタル
前回11月に沖縄の糸満で潜った時は意外に寒かったですが、今回はさすが沖縄、という気温。2日目以降は太陽も出ていて、2018年も暮れるというのに暑い気候となりました。今回は天候に恵まれました。あーよかった。
ちなみに今回持ち合わせてるカメラはGoProのみ。COOLPIXは残念ながら修理不能でお陀仏となってしまいました。
久米島までの行き方
ダイビングの感想の前に、まずどのようにして久米島までたどり着いたか、その方法についてです。
東京〜那覇
ここはサクッと飛行機で飛びました。
前と同様、skyticketで安めの航空券を探してパパッと予約した形です。
日程も年末年始の休暇に差し掛かる前だったので割と安めに済ませることが出来ました。最終的にはスカイライナーで往復2.5万円とかでした。
那覇〜久米島
那覇から久米島へはフェリーが出てるので、それを使います。
前回の記事でも紹介した、とまりんというターミナルを使用してのフェリーの旅になります。
久米島行きの乗船申込書を記入し、受付でお金を払って乗船時間まで待ちます。
ちなみに料金ですが、片道で3,390円、往復料金では6,450円になります。
こちらが今回乗船した、「ニューくめしま」号です。
船の中をちらちらと写真撮っておきました。
中は普通の椅子型の席のほか、写真のように寝っ転がって過ごせるスペースもあります。朝早くからの旅路で疲れてる場合はここに来て、船が発った瞬間に爆睡開始、という過ごし方もありですね。
乗りますー #フェリー #とまりん #久米島 pic.twitter.com/B6F83k1GFK
— ダイバーラウンジ DiverLounge (@diverlounge) 2018年12月16日
そんなわけで、船は進む〜〜〜よ〜〜〜・・・・
今回お世話になったホテル・ビーチ
船で久米島の港に着いたら、タクシーでまっすぐ今回のホテルに向かいました。
今回お世話になったのはイーフビーチホテルというホテル。ダイビングなどのマリンスポーツアクティビティを提供してくれてるイーフスポーツクラブが併設されているホテルです。
イーフビーチホテルのリンクはこちら
イーフスポーツクラブのリンクはこちら
このホテル、どんな感じだったかというと・・・
1人で泊まるには、ちょっといい感じ過ぎるような・・笑 pic.twitter.com/PzRD7YRV3t
— ダイバーラウンジ DiverLounge (@diverlounge) 2018年12月16日
てな訳で、1人で泊まるには良すぎる部屋とロケーションで逆に引いてしまいました。笑
ホテルの前のビーチもこんな感じで最高でございました。久米島ヤベェぇぇぇぇ。
ひたすらマンタを探すダイビング!マンタステーション
さて、本題のダイビングの方です。
もともと、久米島に潜ると決めてたのは前回の糸満ダイビングの際にオススメされていたエリアでした。
魚を眺めるのも海を眺めるのも、何もかもアタリ!!ということで、離島のダイビングでまずガッツリオススメいただきました。と、いうことで今回の離島ダイビングでまず行く場所として選んでおりました。
そんでもって、今回の久米島ダイビングの最大の目的はマンタウォッチングです!
マンタは自分についたゴミや寄生虫などを掃除するために高低差のある岩礁(ダイバーはよく「根」と表現しています)に寄っていく習性があり、そうした根が連なる場所を「クリーニングステーション」と呼びます。
久米島にもそうしたクリーニングステーションがあるポイントがあり、名前もそのまま、「マンタステーション」というポイントが存在しています。5つの根が連なっており、年中マンタが現れるほどに整備され始めてるポイントです。
なんと聞いたら、ブラックマンタも現れると(o_o)真っ黒な珍しいマンタです。それは会いたい!!
現れぬマンタ・・・
てな訳で意気揚々と潜り始めたのですが、はじめ2本は残念ながら空振りでしたT_T なので途中からマンタではなく、ウミウシやクマノミを楽しむダイビングをしておりました。
で、3本目の終盤目にいよいよマンタ登場!・・・が、ちょっと近づき方を間違えたか、あまり近くで映像を撮ることが出来ませんでした。
久米島にて3本ダイビング!マンタ狙いでしたが、撮れたのは最後のこの映像のみ・・!明日再チャレンジします👍 pic.twitter.com/wO8AiPW7hc
— ダイバーラウンジ DiverLounge (@diverlounge) 2018年12月17日
わぁぁ遠くに行かないで・・・!
このツイートに載せた動画が限界でございました。
明日こそは・・・・!!
難易度高いマンタ撮影
で、次の日。
前日と比べてマンタの登場頻度がはるかに上がりました^^
ただ、やはりマンタはマンタで、撮影はなかなか難しいものです。
離れてくーー!
マンタはかなり繊細で、ダイバーが吹き出す泡を見るだけで逃げていってしまいます。なので、撮影したり近づきたい時はそれなりに慎重にやっていく必要があります。この時は大失敗しました・・・
次のタイミングで、少し近づくことが出来ました。
少し近づけました😌#久米島 #ダイビング pic.twitter.com/5PBmyq2yhy
— ダイバーラウンジ DiverLounge (@diverlounge) 2018年12月18日
雄大ーーーー!!!!
だいぶ目の前でピタッと止まってくれて、そのままスイーーっとヒレを動かさずに泳いでく様は雄大でした。
残念ながらブラックマンタは見れませんでしたが、こうした雄大なマンタは数体見ることが出来ました^^やっぱり出会った時は感動しますね!
マンタ以外も!素晴らしき久米島の海
マンタばっかりにはしゃいでしまってる感がありますが、それを除いても久米島の海は素晴らしく、とても楽しめました。
何てったって、見てくださいこの海の綺麗さ。半端じゃありません。
6本中4本ほどマンタを探しに行ってた今回のダイビング旅行ですが、あとの2本は地形や他の大物を楽しむダイビングをしておりました。
例えば、この子たち。
イソマグロの集団です。
ゆ〜〜っくり流れておりました。
素知らぬ顔で流されてる様が随分癒されます(笑)
今回使ったお金
さて、今回のダイビングと宿泊代で使用したお金です。
- ダイビング代(レンタル含む):42,500円
- 宿泊代(3泊4日):21,000円
今振り返ると、ダイビング一回につき7,000円ちょいとなかなか破格でございました。
おまけ
じゅうぅぅぅぅ分に楽しんだ久米島ですが、ご飯も楽しみましたw そのご飯画像を並べて記事を締めくくろうと思います。
では、ごちそうさまでした!!!笑
コメントを残す