2016年6月の話になりますが、沖縄の離島の1つ、粟国島で潜った時のログになります。
粟国島は、激流、そしてギンガメアジの魚群で非常によく知られたダイビングポイントの1つです。
この時も目玉のギンガメアジの魚群はじめ、ナポレオンにイソマグロなどなど、迫力ある光景をたくさん見ることが出来ました!その時のログを、3つの記事に分けてご共有できればと思います。
粟国島の記録
- ダイビング日:2016年6月3日(金)〜5日(日)
- ダイビング本数:8回
- 透明度:25m〜30m
自分にとってはダイビング本数が合計50回を突破した、記念すべき場所となります。
海の透明度に関しては、上の写真の通りで
常々遠くまで見渡せるような非常に美しい海でした。
粟国島までの行き方
この時は、連れていってくださった知り合いにほとんど手配を任せてしまってました、、今思えば反省ものです。
東京から粟国島に行く際は
東京 → 那覇 → 粟国島
と、一旦那覇に降り立ってから、飛行機かフェリーで粟国島に行くのが主な手段です。
僕たちは
那覇からフェリーで行きました。
※那覇から粟国島のフェリーは大体1日1便しかないので要注意なやつです。
交通費換算すると、
- 東京→那覇(飛行機):往復で約4万円
- 那覇→粟国島(フェリー):往復で約7,000円
・・・と、合計にしても5万以内でおさまる感じです。
粟国の海で見たもの(ざっくりまとめ)
粟国島の海の特徴に関しては次の記事にてご紹介しようと思うので、ここではざっくり、こんなものを見てきた!というのをダイジェストで載せていきます。
流れの強い粟国島の海では、結構サイズの大きい魚が群れをなして泳いでいるのを見ることができます。もちろん、可愛い魚も多数。
ニモ(もどき?)を見て
そこら中で群れをなしてたカマスの群れを見て
この記事でも紹介した、ギンガメアジの大群にも出くわし、
そしておっさんにも会いました。
※おっさんではなくちゃんと名前あります
ご覧の通り、優雅な大きな魚が大量で雄大でした!他にもイソマグロなんかが群れをなしているのを見ることができます。
次の記事にて、その出くわし方や粟国島の海の特徴など、もう少し詳しく書いていこうと思います。
ではでは!
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