【ハンマーヘッドシャーク!】神子元でダイビング!ハンマー挑戦してきました(2020年7月26日)

こんにちは!ダイバーラウンジです。

ハンマーヘッドシャークの群れに会えることで有名な、南伊豆の神子元でダイビングしてきました!

どうなるかと思いましたが・・・

無事にハンマーチャレンジ、成功しました!!

ハンマーの群れにめちゃくちゃ感動しました!!

そんなダイビングログになります。

今回は中級者ポイントとも言われる神子元になるので、書ける限りの注意点も追記できればと考えています。

今回の予定

 ダイビング日  2020年7月26日
 ダイビング本数  2回
 気温  28度
 透明度  15〜20m
 レンタル  ウェットスーツ(5mm)、重器材(BC、レギュレーター)
 空気タンク  アルミ 10L
 ウェイト  6kg

ポイント、その他ログ情報

【1本目】

 ポイント名  Aポイント
 エントリー時間  12:39
 エキジット時間  13:07
 最大水深  21.4m
 平均水深   13.3m
 水温  25.9度

【2本目】

 ポイント名  Aポイント
 エントリー時間  14:27
 エキジット時間  15:01
 最大水深  20.5m
 平均水深   15.7m
 水温  25.3度

神子元ハンマーズのサイトより引用

前日のIOPとは打って変わって快晴でした!ただ波は大荒れ。

船の上がなかなか辛い感じではありました。汗

神子元について

神子元は静岡県下田市、南伊豆のダイビングエリアの1つであるになります。無人島でございます。

東京からのアクセス

島付近でのダイビングになるので、当然通常の方法ではたどり着けません。

一般的に神子元でのダイビングの際は、弓ヶ浜の波止場から、ダイビングショップの持つ船に乗って行く形になります。

弓ヶ浜はこの辺り。ヒリゾ浜ほどではないですが、伊豆半島の南端ですね。

弓ヶ浜へは基本的にダイビングショップがショップから直接向かう形になりますが、そもそも電車経由でショップに行こうと思ったら、伊豆急下田駅まで行くことになります。

東京から伊豆急下田駅までの行き方ですが、そこまで難しい路線ではないです。

東京駅→(JR 約100分)→熱海駅→(伊豆急線 約110分)→城ヶ崎海岸駅

※乗車時間:合計約3時間30分 乗車賃:3,955円

という感じ。東京から熱海は新幹線のアクセスでもOKで、その場合乗車時間は半分くらいになります。運賃上がるけど。

伊豆急下田駅まで来たら、そこからショップまで送迎してもらえます。集合時間だけ間違えないように要注意、ってところです。

神子元の目玉

そんな南伊豆のダイビングエリアである神子元ですが、最大の目玉はハンマーヘッドシャークの群れになります。

ハンマーヘッドシャークは、正確にはシュモクザメの英名です。

その名の通り、頭の部分がトンカチの様な形した不思議な特徴を持ってるサメです。

そのハンマーが観れる場所として有名なのが沖縄の与那国島、もう1箇所がこの神子元です。

このハンマーヘッドシャークの群れが現れるかどうかは、神子元周辺を流れる黒潮と関係があると言われています。

日本近海を流れる代表的な暖流であるこの黒潮ですが、日によって蛇行具合が変わり、それによって神子元の海況が随分変わってくると言います。

ある日は透明度20〜30mほど見えるのに、次の日は5m程度のニゴニゴ・・・的なことが全然あり得る海です。つまり結構ギャンブル。当然、ハンマーが現れるかどうかも結構運次第のところがあります。

ハンマーチャレンジ、成功することを祈る・・・・!

今回お世話になったショップ

お店の看板

今回は水中写真家さんでも使用されてる方の多い、神子元ハンマーズさんでお世話になりました。

先月まで開催していたOnline Diving EXPO2020にも出展者として代表の方にご参加いただいたショップさんです。

チャレンジ!ハンマーヘッドシャーク!

今回僕らが行くルートはこの通り。

僕は初の神子元でしたし、他にもダイビング本数が数十回の方もいた僕らのグループでは、割と初心者向けのルートが用意されていました。

まずはAポイントと言う、あまり激流ではなく根で待ちながらハンマーを探すことのできる場所に行き、それでもし現れそうになかったら周りをぐるぐるしてみる、というルートでした。

1本目。一生懸命探しますが、ハンマーリバーと呼ばれる様なハンマーヘッドシャークの群れはおらず。

ガイドさんの指差す方向へ一生懸命泳いでみたものの、ハンマーは陰しか見えず・・・動画には映ってないかもしれません。

ここも流れが速い中、ガイドさんを一生懸命追いかけつつ指差す先を撮ってみましたが、特に何も映ってないですね笑

こんな感じで、1本目は散発的にハンマーヘッドシャークを観ることは出来たのですが、GoProで撮って映るほどでは、残念ながらありませんでした。

とはいえ、神子元の見どころはハンマーヘッドシャークのみにあらず!色んな魚群に出会うことができるのも特徴です。

この時はタカベの大群に出会いました。黄色い模様がすっごい特徴的ですよね!ところどころで見かけることができました。

そして2本目!

2本目はなんと、入った瞬間「これは当たったっぽい!!」というのが分かるダイビングでした。

もう明らかに入った直後の「皆ここに来ーーーい!!!」って雰囲気すごかったですからね。

既に先に入ったダイバーさんが密集してましたし、空気タンクをカンカン叩く、ハンマーがいたことを示す合図もめっちゃ鳴ってます。これは、期待大〜!

そして!!!!

来たぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!!

動画の10秒辺りから現れてます。

かんっっっっっっっっぺきなハンマーヘッドシャークの群れです!!!

雄大でございますなぁ。ハンマーヘッドシャークは1匹が1.5mほどの大きさがあるので、その群れとなると何とも壮大な光景になります。

で、今回のメインディッシュ!!ハンマー登場、ロングバージョンの動画です!!!

5秒後くらいに第1陣が回ってきて、40秒あたりでいったん去っていくのですが。

1分過ぎた辺りでもう1周してきます!!超贅沢映像!!!笑

これをAポイントの根に腰掛けながら撮影が出来たので、完全に特等席にいる様な気分でした。

我ながら、いい動画撮れた〜〜〜!!

神子元で潜る時の注意点

さて、今回は無事に成功した、神子元での初ハンマーチャレンジ。

神子元での満足度も大変上々で終了致しました。

ですが、ハンマーヘッドシャークの現れるこの神子元、激流の伴うドリフトダイビングのポイントとなります。

そのため中級者用のエリアと言われており、ショップによってはある程度の経験本数(30〜50回程度)を条件として求められる場所でもあります。

そして安全に潜るためにも、いくつか事前・最中から注意できそうなことはありそうだな、と思いました。

メモがてら、ここに書いておこうと思います。良かったら参考にしてみてください。

なるべく午前便・早便でスタートする

冒頭でダイビングログの情報を書いた通りなのですが、今回のはじめのエントリー時間は12:39、つまり今回は午後便で2回潜るスケジュールとなりました。

ですが、これ、なかなか慌ただしいものでした。

恐らく今回少し時間が押してたというのもあるのですが、車の中(大体2, 30分程度)で必要書類を書きつつブリーフィングを受け、到着してから15〜20分ほどで着替え、器材セッティングを行って波止場へ・・・というスケジュール感。

準備をすること自体には間に合うタイムスケジュールなのですが、如何せん初めての神子元の中で、慌ただしい中気持ちの準備が間に合うのギリギリだったな・・・という印象です。

ホームページ上で確認する限り、朝はめちゃくちゃ早いものの午前便や早便の方が全体的にブリーフィングへの時間が多く設けられている印象です。

なので、どうしても緊張してしまう初神子元のダイビングの場合は、この早い時間から入った方が良いと思いました。

ブリーフィング映像は先に見ておく

激流の多い神子元では、他で潜る時よりも注意事項が多いです(エントリーの仕方、見失ったときの対処法など)。

それを一度のブリーフィングで全部踏まえておくのも地味に難易度高いので、予めホームページや動画で上がってる様な注意事項をチェックしておくと安心度が上がります。

例えば、こんな映像とかです。

フロートの上げ方を復習しておく

仮に神子元でガイドさんを見失うなどしてロストをした時は、ゆっくり浮上しつつ、フロートを上げて自分の居場所を知らせる作業が必要になります。

基本的にはそもそもガイドさんを見失ってはいけないので本来は不要のプロセスとなりますが、万が一のことを考えてフロートの上げ方を練習しておきましょう(そもそも、持ってない人は購入しておきましょう)。

実際に使うから覚える、というわけではなく、いざという時に自分の安全を守るための手段がある、という認識ができるだけでも安心度が全然違うと思います。

波酔い対策を

今回自分達が潜った時は、神子元周辺の水面は相当うねっていました。

潜降してしまえば割と大丈夫なのですが、船の上は大揺れ

弓ヶ浜の波止場からボートで向かう神子元ですが、到着するのに15分ほど掛かります。つまり、神子元から弓ヶ浜に戻る時も同じくらいの時間が掛かります。

その間、なかなか波酔いキツイです。ついでに安全停止中から既にキツイです。粟国島ほどではなかったけど・・・

神子元が常日頃からそうなっている訳ではないですが、荒い時はなかなか荒いということになるので、酔い止めを事前に飲んどくなど、波酔い対策は万全にしておきましょう。

ガイドさんから絶対離れない

兎にも角にもガイドさんから離れてどっかに行っちゃわないこと!

ちょっと離れただけで違う潮の流れに乗って全然違うところに行ってしまう可能性が全然あります。

人によっては結構ガシガシとしたスピードで漕いで行ってしまうガイドさんもいらっしゃるそうなのですが、なるべく必ず視界に止まる場所・深度でついていく様にしましょう。

ガイドさんと他のゲストさんの間辺りでピタッとついているのが個人的な理想の位置です。

是非素敵なハンマーチャレンジを!

最後に個人的な注意点を書かせていただきましたが、

とにかくハンマーヘッドシャークの群れが目の前に現れた時の感動はハンパないです。

なので、是非皆さんにも経験して欲しい場所ではあります!!

安全に注意しつつ、是非あなたも、素敵なハンマーチャレンジを(^^)b

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