またまた久しぶりの投稿・・・・
なかなか働きながらの更新って難しいですね。笑
実は12月中旬に1週間ほど沖縄離島めぐりの旅をたくらんでいるのですが、相棒と化してるGoProでもっと撮影を楽しむために、いくつか付属アイテムを買うことにしました。
てゆーかそろそろダイコン(ダイビングコンピュータ)買えよってツッコミをそろそろいただきそうなのですが、お財布事情が・・・笑 今回はもう少し価格帯安めのアイテム群のお買い物になります。
この記事の目次
やってきました、mic21
てな訳で行ってきた場所はこちら。mic21池袋。
外見はこんな感じの建物です。

※参照:https://www.diver-online.com/shop/detail/id/qhzdSH/
JR池袋駅東口を出て、ビッグカメラやヤマダ電機などの家電量販店群を超えてひたすらまーーっすぐ行ったところにこのショップはあります。
このmic21、どういうお店かと言うと・・・・
ダイビング器材は勿論、ウエイクボード・シュノーケル用品など海遊びの事なら何でもお任せ下さい!ダイビングライセンス取得コース・ダイビングツアー(国内・海外)も随時開催中です。年中常夏の店内、暑苦しいほどの海遊びに精通したスタッフがご来店をお待ちしております☆ 東京でダイビング・シュノーケリングや、海遊びの道具を探すなら池袋店まで!
・・・というわけで、とにかくダイビングに関連するアイテムであれば全て置いてあるお店!です。
グローブやマスク、フィンやブーツと言った軽器材、BCDやレギュレーターなどの重器材はもちろんのこと、ダイビングの記録用に使うログブックやカメラのハウジング、ライトやストラップなどのちょっとした付属アイテム、更には水着やサンダルにビーチボールと、ダイビングはおろか海遊びに必要なものが全てここであれば揃えられます。
ちなみにmic21の展開状況はと言うと、この池袋店と新宿店をはじめ4店舗、全国で12店舗構えています。今は沖縄を中心に数店舗増やしていこうとしてるとか。
たまたま真向いの美容院によく行くようになったこともあり、ここに通うようになりました。笑
アンチフォグシート:GoProの最大の敵、結露対策
GoProを海中で撮影する際の最大の敵は、結露です。
粟国島で初めてダイビングをしたときに見事にやられてしまったのですが、もうーーーとにかく曇る曇る。画面が白んじゃってなにも撮れやしません。
GoPro自体は水深10mまでの防水機能しか持ち合わせていないので、ダイビングで丸裸で持っていくと瞬殺されてしまいます。そのため、水中用のハウジングケースが不可欠となります。
ところがこのハウジングの内外の気温差によって結露が発生してしまうパターンが多々あります。平たく言えば、冷たい海中の水温に当てられることでハウジング内の暖かい空気が結露しちゃう、ってことですね。これによって曇る曇る現象が起きてしまいます。
それに使えるのが、このアンチフォグシートです。

読んで字の如く、ANTI-Fog Inserts、つまり曇り止めです。

こんな感じに、GoProとハウジングの隙間に入れ込むことで使用します(下部に挟み込まれてる3枚のシートです)。これ挟み込むだけで結露対策はバッチリです!
こういうシートを活用するようになってから、結露に悩むことはまるで無くなりました。GoProを海中で撮影する際は必須アイテムと言っても良いです。
※楽天でも売ってるみたいです
うっかり落とさぬように。スナッピーコイル
お次は、サムネイル画像の一番左のスナッピーコイルです。
こいつはいわゆるストラップ代わり。うっかりGoProを海中に落として絶望しないようにするためのアイテムです。GoProをBCDのポケットに入れて安全を図ろうとしても、案外落ちてしまうもんなんですよね・・・

こんな感じにGoProと接続。で、もう片方をBCDにつなぐことで、落ちる危険性はほぼ無くなります。
コイル部分は伸縮自由なので好きな時にGoProを手でつかんで写真撮影始められるし、使わないときに手から放してても無くさず、かつ邪魔にならずに済むことが出来ます。
ネットにもいくつかスナッピーコイル売ってるみたいなので、見てみると良いかもです!
暗いところでの撮影ができるよう。充電式ライト
最後に、一番右側にある充電式小型ライトです。
海中は結構暗い箇所もあるし、穴倉に隠れちゃってる可愛い魚を撮影したいタイミングがあったりします。そんな時にこういう小型ライトが役立ちます。

これが今回買ったライトの形です。
MARESとは、イタリアのダイビング器材のメーカーです。重器材も軽器材もウェットスーツ系も何でも揃ってます。
通常モードだと
このくらいの明るさ。
もうすでに十分な明るさ&範囲なのですが、
ここまで!範囲を大きくすることが可能です。
プラスで点滅モードに切り替えるのも可能で汎用性が広いです。更にUSBポートが付いてるので、iPhoneの如く充電することが可能です。
とりあえずこれでGoPro撮影3倍楽しめそう
お会計のほどはと言うと、
- アンチフォグプレート:2,400円
- スナッピーコイル:2,800円
- 充電式小型ライト:12,800円
- 合計:18,000円
でございました(税抜)。
とりあえずこれで
- 結露を起こさず綺麗な画質で楽しめる
- 落とす危険を感じずに安心できる
- 暗い箇所も照らしながら撮影できる
てことで、海中でのGoPro撮影を3倍くらい楽しめそうでございます。
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