こんにちは!ダイバーラウンジです。
7/22(水)に開始予定のGo Toキャンペーンについて、「首都圏で感染者急増してるのに何で強引にやろうとしてるの!!?」っていう非難の声が地方の自治体から上がったりと、いろんな意味で話題になってきてますよね。
敢行することの是非に関しては色々と賛否両論あるかと思うのですが、もうやるって決めた上で環境庁(国土交通省)が資料をまとめてたので、とりあえずそれをチェックしてみました。
このリンク先に、Go Toキャンペーンの詳細が掲載されている、訳ですが・・・
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いや、分からん。
これが初見の感想でした。初見で全体把握できる人いるのかコレ・・・汗
多分あらゆる条件を加味してくわし〜く説明しようとした結果、パッと見分からん資料になってしまったのかなぁと思いました。コロナ支援策で似たような資料を見たような気が・・・・笑
しかもただでさえ内容が分かりにくい状態だったのにここに来て「東京は対象外」とか「若者・高齢者の団体旅行は対象外」とか言い出しててもうもはや訳わかんないです。
ので、出来うる限り、現時点(10/9時点)の情報のまとめ記事を書いてみようと思います。自分のためにってのもありますが、「この観光庁の資料じゃ分からん!」っていう人もたくさんいらっしゃるかと思うので、そんな方は是非読んでみてください!
※このキャンペーン制度の変遷に対する政治的な思惑に関しては、この人のブログがとっても分かりやすかったので参照してください。
Go_to_キャンペーン大混乱について 〜Chikirinの日記〜
※7/29追記
Go Toキャンペーンに関するサイトが立ち上がっています。
この記事の目次
Go Toキャンペーンの対象者
まずは、「誰がこのキャンペーン申し込めるの?」という点に関して。
これは、7/22以降に
- 国内旅行でかつ
- 宿泊旅行
- それか日帰り旅行
これにあたる全員が対象になります!
と、言いたいのですが・・・以下にあたる人は残念ながら対象外になるようです。
東京都民東京都を発着地とする旅行
※10/9追記・・・10/1以降、東京都民を対象にGo Toキャンペーンは開放されています。また、東京都の移行で、東京都民の都内旅行に対しては別途補助が出る形になっています。
ちなみに、同じ人が何回申し込めるの?というと、
何回でも申し込めます。
つまり、7/22以降に上記の旅行をする人は、何回行こうがこの制度を使える訳です。
※ただし事業の予算が尽きるまでなので、突然どこかで「Go Toキャンペーン終了!」って宣言されたら「あ、予算無くなったんだな」って思って諦めるのが良いかと思います。ちなみに総予算は約1兆7,000億円です。
※高齢者・若者の団体旅行などは、登録する事業者の判断に委ねる、そうです。実際に探してみないと分からなそう。
Go Toキャンペーンで何がもらえるの?
大きく2つの特典で
- 旅行代金の割引
- 地域共通クーポン
の2つです。順に説明してきます。
1. 旅行代金の割引
まずざっくり言えば、7/22以降の旅行の代金が35%割引される、というものです。
ただし、色々と条件付きです。並べていきますね。
上限
割引される金額には上限金額があります。
これは宿泊旅行、日帰り旅行によって違いがあって、
- 宿泊旅行:1泊14,000円まで割引
- 日帰り旅行:7,000円まで割引
っていう上限設定。
これだけだと分かりにくいのですが、要は宿泊旅行の代金が40,000円以上になると、そこから代金がどんだけ上がろうが割引額は14,000円まで。日帰り旅行は代金が20,000円を超えると、どうあがいても割引額は7,000円までになる、って寸法です。
割引対象
上限のみならず、この割引がきく代金にも種類が色々あります。
ガチで色々あるので、表にまとめました。
宿泊旅行の場合 | |
宿泊&交通機関のセットプランを申し込んだ場合 | 全額が対象 |
交通機関を個人手配した場合 | 宿泊代金のみが対象 |
日帰り旅行の場合 | |
交通機関&現地アクティビティのセットプランを申し込んだ場合 | 全額が対象 |
交通機関、現地アクティビティを個人手配した場合 | 対象にならない可能性あり |
こんな感じです。
つまり、旅行会社や楽天トラベルの様なサイトで電車や飛行機とかの交通手段を含めたパッケージプランを申し込んだ場合とかは、その代金全額が割引対象になります。
一方で、宿だけ予約して、交通手段を全部自分で手配した場合は、宿代だけが割引対象になるようです。いつもだったらそっちの方が安上がりなのに!笑
注意すべきは日帰りの場合。資料には「往復の乗車券等の移動+旅行先での消費となる食事や観光体験等とのセットプランが対象」と記載されています。これはつまり、それぞれを別で個人手配した場合、支援対象にならない可能性があることを意味しています。
その代わりセットになってるプランを選ぶと、現地で登録されてる事業者で観光や食事・アクティビティなどをした場合は全部含まれます!例えばダイビングとかだと、このアクティビティに含まれる、と判断できますね。
2. 地域共通クーポン
これはざっくり言ってしまえば、7/22以降の旅行代金のうち、15%分にあたる額のクーポンを発行する、という類のものです。
ただし、これも条件付きです。並べていきます。
発行開始日
この地域共通クーポンがいつから配布されるようになるのか。
旅行代金の割引は7/22以降に適用されるのですが、こちらも同じ日から・・・ではありません。
10/1以降からの発行になります。この点、まず注意です。
※見た感じ本決まりではないようで、これも場合によっては延びるっぽいです。
上限
こちらも上限金額なるものが設定されていますし、宿泊旅行・日帰り旅行によって異なります。
- 宿泊旅行:1泊につき6,000円まで
- 日帰り旅行:3,000円まで
考え方的には割引と同じで、宿泊旅行の代金が40,000円以上になると、そこから代金がどんだけ上がろうが発行されるクーポンは6,000円まで。日帰り旅行は代金が20,000円を超えると、どうあがいても発行されるのは3,000円までになる、って寸法です。
どこで使えるの?
ではこちらのもらったクーポン、どこで使用できるのか?についてです。
ざっくり言ってしまえば
旅先の都道府県 + お隣の都道府県の、地域共通クーポン加盟店で使用できる、とのことでした。
「ここPaypay加盟店だからPaypay支払いできるよ!」のと似た発想で「ここ地域共通クーポン加盟店だからGo Toでもらったクーポン使えるよ!」的な奴です。
加盟店として想定されているものとしては
- 現地のお土産屋さん
- 現地の飲食店
- 観光施設
- アクティビティ
- 交通手段(現地の鉄道、タクシー、バス、船など)
こんな場所あたり。
これ、額面通り受け止めれば、ダイビングもアクティビティの一環として組み込めそうなので、予約するダイビングショップが地域共通クーポン加盟店に入ってたら、このクーポン使えるってことになりそうですね!
どうやってキャンペーンに申し込めばいいの?
こんな感じで2つの特典がついてくるGo Toキャンペーンですが、どうやって申し込めるのか?についてです。
これ、いくつかのパターンによって申請が分かれるようです。順を追って見ていきますね。
- 現時点(7/19)で、7/22以降の予約を既にしている場合
今既に7/22以降の旅行で予約しちゃってる場合は、それの割引(正確には「還付」)申請をすることが可能です。
まだ申請先や申請書のフォームは決まってないですが、特定の申込先に申込書と領収書とかを郵送でorオンラインで送って申請する方式が想定されてますね。
ちなみにこの方式を使って申請できるのは、前述した特典のうちの「1. 旅行代金の割引」のみです。この点は考慮しておきましょう。
申請が通ったら、後日自分の口座に割引分の額が戻ってくる、という寸法です。
※7/29追記
Go Toキャンペーンの旅行者向けのサイトが7/27にリリースされました。
それを確認する限り、申請先はまだ決まっていないものの、申請書のフォームは決まっている様です。
※10/9追記
こちらの事後還付手続きのご案内は終了しています。
- 7/22以降に行く旅行を7/22〜7/26に予約する場合
結構レアなケースです。
例えば7/25, 26の宿泊旅行を7/23に急遽予約した!・・みたいなパターンです。
こちらも前述の「現時点で、7/22以降の予約を既にしている場合」と同様です。つまり、郵送orオンラインで、自分で割引(還付)申請をする形式になります。
恐らく旅行サイトによっては既に先行販売という名目でツアーの販売が始まっているところもありますが、それらのツアーを申し込む際は自分で割引(還付)申請を行われなければならない可能性が高いです。注意しておきましょう。
- 7/27以降
この日以降が、Go To キャンペーンを盛り込んだツアーを、(準備ができた)予約サイトや旅行代行業者で販売できるようになる日程と指定されています。
つまり、前述していたような個人での郵送orオンラインの申請が大体不要になる形式です。
恐らくですが、ページでは既に割引された後の価格でプランが販売されている形になるので、そこで予約すれば自動的にキャンペーン参加!・・・って形になるんでしょうね。
特別自分から追加で申請しなければいけないものはありません。
ただし、これは「準備ができた」サイトから順次販売していくような形になるので、準備が済んでないところでの予約は注意が必要です。
特にサイトからではなく、宿に口頭で予約の申し込みを行ったりする場合は「Go Toの適用はされますか」って確認した方が良さそうです。
※想定されている方式は上記の通りですが、違う方式を取ってくる予約サイトがいる可能性などは否定できないので、新たに変わるであろう参加規約などはよく読んでおきましょう!
9/110/1以降
この日以降、地域クーポンが発行、使えるようになります。
特別何か追加で申請しなければいけないことはありません。旅行を予約した際に、紙媒体or電子メールの形でお手元に届く形が想定されています。それを加盟店に見せてクーポン使用!って感じですね。
※宿を直接予約した場合は宿から直接もらう形になります。
※10/9追記
より詳しいクーポン発行の流れに関しては、こちらのPDFをご参照ください。
注意!全事業者が対象とは限りません
割引・地域共通クーポンが付いてくるGo Toキャンペーンですが、すべての宿・旅行業者などに付いてくるかと言うと、そう言う訳でもありません。
事業者がこのキャンペーンの対象になるためには、これらの「Go Toトラベル事業」への参加登録を行う必要があります。裏を返すと、この参加登録ができた事業者が関わる旅費は対象になる、ということを意味しています。
国交省による記者会見で、この参加登録をする上での条件が色々と提示され始めています。主には新型コロナの感染対策が出来てるかどうか辺りがメインになってきますが、言及されているのは
- 旅行業における新型コロナウィルス対策対応ガイドラインを順守できる
- チェックインの受付で密にならないように仕切り板が設置されてる
- チェックイン時の検温・本人確認を確実に行っている
- 食事の席が密にならないようになっている
- ビュッフェ方式の食事は個別提供
のあたり。
ビュッフェを個別提供ってどうやって?とも思うし、これらの項目をどうやって国交省がチェックして認定するかなどのプロセスは謎ですが、とりあえずこれらの項目をクリア出来てる、と認められた宿や旅行業者がつくる旅行プランのみ、Go Toキャンペーンの対象となります。
いざ予約してみたらその旅館は参加登録しておらず、割引ができなかった!・・という事態も全然あり得るので、予約をする際はその旅先に関わる旅行関連の事業者がGo Toキャンペーン対象となっているかは確認してみた方がベターだと思います。基本的にはサイトで掲載される情報だと思いますが、見当たらない場合は直接確認するのもアリかもしれない。あくまで気にする場合は、ですけどね。
シミュレーションしてみた
では、いくつかのケースでシミュレーションしてみましょう。
使う旅行会社・ダイビングショップすべてがGo To トラベル事業に登録している前提で、以下の7ケースを考えてみます。
- 1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(個人手配)
※交通費を1人5,000円、ダイビング費用を1人20,000円とする - 1泊2日、1人80,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(個人手配)
※交通費を1人5,000円、ダイビング費用を1人20,000円とする - 1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(パッケージプラン)
※パッケージプランには交通費・宿代・ダイビング費用すべて含まれるとする - 1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で10月10日に行った場合(パッケージプラン)
※パッケージプランには交通費・宿代・ダイビング費用すべて含まれるとする - 日帰り、1人20,000円のダイビング旅行を3人で8月1日に行った場合(個人手配)
※交通費を1人5,000円とする - 日帰り、1人20,000円のダイビング旅行を3人で8月1日に行った場合(パッケージプラン)
※パッケージプランには交通費・ダイビング費用すべて含まれるとする - 日帰り、1人30,000円のダイビング旅行を3人で10月10日に行った場合(パッケージプラン)
※パッケージプランには交通費・ダイビング費用すべて含まれるとする
① 1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(個人手配)
交通費が1人5,000円、ダイビング費用を1人20,000円とした場合、以下の通りになります。
特に割引がないと、1人50,000円のダイビング旅行を2人でなので、合計金額は100,000円です。
そして交通手段や宿、ダイビングを個人手配で行った場合、Go Toの支援対象になるのは宿代のみになります。つまり、100,000円から交通費10,000円(1人50,000円×2)、ダイビング費用40,000円(1人20,000円×2)を差し引いた50,000円が支援対象になります。
割引率は代金の35%なので、50,000円の35%は17,500円。これだけ割り引かれることになります。
また地域共通クーポンは9月1日以降の発行となるので、この旅行で発行されることはありません。
② 1泊2日、1人80,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(個人手配)
交通費が1人5,000円、ダイビング費用を1人20,000円とした場合、以下の通りになります。
- 割引金額:28,000円
- 地域共通クーポン:なし
- 支払い金額:132,000円
(交通費20,000円、宿代62,000円、ダイビング費用40,000円)
①と同様に計算してみると、合計金額160,000円(1人80,000円×2)から交通費10,000円(1人50,000円×2)、ダイビング費用40,000円(1人20,000円×2)を差し引いた110,000円が支援対象で、割引金額が38,500円・・・となるはずが、実際は28,000円。
「何で!?」って思うじゃないですか。でも、代金が1人40,000円以上になると、そこから先はどれだけ上がろうと割引金額は14,000円のまま、という上限設定があります。
今回のこのケースですと支援対象の代金が1人55,000円となって上限を超えちゃってるので、割引金額は①のまま、となるわけです。
③ 1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(パッケージプラン)
パッケージプランに交通費・宿代・ダイビング費用すべてが含まれていたとすると、この通りです。
- 割引金額:28,000円
- 地域共通クーポン:なし
- 支払い金額:72,000円
現状のルールを額面通りに捉えると、旅行会社が作った全部込みのパッケージプランの場合、ダイビング費用も「旅行代金」に含めて定義されるため、かかる費用すべてが支援対象となります。
そのため、このケースだと合計金額100,000円が支援対象になります・・・が、1人40,000円の上限を超えているので、割引金額は28,000円となります。
④ 1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で10月10日に行った場合(パッケージプラン)
パッケージプランに交通費・宿代・ダイビング費用すべてが含まれていたとすると、この通りです。
- 割引金額:28,000円
- 地域共通クーポン:12,000円分
- 支払い金額:72,000円
基本的な割引の計算は③と変わりませんが、10月10日となっているので地域共通クーポンが発行されます。この場合1人40,000円の上限を超えているので、1人分6,000円、合計12,000円の地域共通クーポンが発行されます。
もしこのクーポンがダイビングショップで使えたら!?・・・そうすると割引金額に更に上乗せするような形になるから超お得になりますよね!!もう1本潜りそうだ!!
※今後の状況でこの条件も変更する可能性があります。引き続き情報収集中です。
⑤ 日帰り、1人20,000円のダイビング旅行を3人で8月1日に行った場合(個人手配)
交通費を1人5,000円とすると、こうなります・・・
- 割引金額:0円
- 地域共通クーポン:なし
- 支払い金額:60,000円
・・・はい、申し訳ないのですが、交通費がどうとかもはや関係ないです。支援対象はなしって形になります。
前述した通り、日帰り旅行における支援対象は「往復の乗車券等の移動+旅行先での消費となる食事や観光体験等とのセットプラン」となっています。つまり個人手配をしているこのケースは、支援対象とならないのです。よって割引はなし。
※今後の状況でこの条件も変更する可能性があります。引き続き情報収集中です。
⑥ 日帰り、1人20,000円のダイビング旅行を3人で8月1日に行った場合(パッケージプラン)
パッケージプランに交通費・宿代・ダイビング費用すべてが含まれていたとすると、この通りです。
- 割引金額:21,000円
- 地域共通クーポン:なし
- 支払い金額:39,000円
このケースの場合は⑤と違ってパッケージプランを申し込んだ場合なので、支援対象となります!
なので、割引金額は合計金額60,000円の35%、21,000円となります。ちなみにまだ8月なので地域共通クーポンはありません。
⑦ 日帰り、1人30,000円のダイビング旅行を3人で10月10日に行った場合(パッケージプラン)
この場合はどうなるかというと・・・
- 割引金額:21,000円
- 地域共通クーポン:9,000円分
- 支払い金額:69,000円
まず、10月を過ぎてるので、プランを作った旅行会社の準備が間に合ってれば、地域共通クーポンが発行されます。
ただ、割引にしてもクーポンにしても、代金が1人20,000円以上の上限を超えています。そのため、割引金額は⑥と変わらず21,000円、発行されるクーポンは60,000円の15%で9,000円となります。
シミュレーションまとめ
7つのケースのシミュレーションをまとめると、こうなります!
なんか途中から算数をやってる気分だった・・・笑
ケース | 支援額 |
①1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(個人手配) |
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②1泊2日、1人80,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(個人手配) |
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③1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で8月1日に行った場合(パッケージプラン) |
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④1泊2日、1人50,000円のダイビング旅行を2人で10月10日に行った場合(パッケージプラン) |
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⑤日帰り、1人20,000円のダイビング旅行を3人で8月1日に行った場合(個人手配) |
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⑥日帰り、1人20,000円のダイビング旅行を3人で8月1日に行った場合(パッケージプラン) |
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⑦日帰り、1人30,000円のダイビング旅行を3人で10月10日に行った場合(パッケージプラン) |
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ざっくりまとめ
ものすごくざっくりまとめますと
- キャンペーンの対象は7/22以降の旅行
- 代金が35%割引になる(上限あり)
- 10/1以降は代金15%分の地域で使えるクーポンが発行される(上限あり)
- 条件をみる限り、パッケージプランには優しく、個人手配に厳しいキャンペーン
ということになります。
金額次第ですが、基本的には現地でのアクティビティも含めてパッケージになってるところを頼むのがお得感が強い印象があります。
あ・・・そして忘れないうちに繰り返しておくと
東京都民東京都を発着地とする旅行
は、対象外です。泣
※10/9更新:こちらは開放されています。
ダイビングを含んだパッケージプランって・・?
Go Toキャンペーンがパッケージプランの方に優しいのは分かったけど、ダイビングがパッケージに入ってるプランとかどこを見ればいいの・・・?って思いますよね。
最後に、僕が知る限り、交通費・宿代・ダイビング費用を含んだパッケージプランを販売してるサイトについて紹介していこうと思います。
知ってる限りは主に2つです。
DIVENAVI(ダイブナビ)
DIVENAVI.comです。使ったことのある人も多いのではないでしょうか?株式会社エス・ティー・ワールドが運営しています。
ダイバーにより企画、造成されたダイビングツアーがコンセプトで、雑誌「マリンダイビング」による読者アンケート「ダイブ&トラベル大賞」のベストダイビング旅行会社部門にも選ばれたことのあるツアーサイトです。
メインとしては海外ポイントへのツアーが多かったですが、今は情勢が情勢なので国内のツアーがメインです。最近はGo Toの対象ではなさそうなものの、バス&フェリーで行く大瀬崎ダイブツアーを企画したりと、伊豆方面にも進出してきております。Go Toキャンペーンに合わせた沖縄へ行こう!キャンペーンもやってるみたいですね。
J-DIVE
株式会社ジェイトリップが運営する予約サイトです。
主に沖縄をメインとして、飛行機も宿もダイビングもすべて一括で予約できちゃうサイトです。本島のみならず、久米島や宮古島、慶良間諸島などの離島も網羅しています!沖縄じゃないけど奄美大島も入ってたり。
以前僕が宮古島に潜りに行った時に利用させてもらいましたが、特に手違いなどもなくスムーズに行ってた覚えがあります!
活用して良い旅を!
以上が僕が調べた限りの情報になります。
可能な限り分かりやすく書いてみたつもりですが、いかがでしょうか・・・!?
「ここらへんが意味分かんなかった!」というのがあったら、是非教えてください><
10月9日時点で、既に僕も何度かこのGo Toキャンペーン使わせていただいてるので、やっぱり、超お得です。
巷では高級ホテルにどんどん泊まって楽しむ若いカップルも多いんだとか。
旅好きな方々、使えるものは使ってお得に旅行に行っちゃいましょう!!
以上です!
(交通費10,000円、宿代32,500円、ダイビング費用40,000円)