保存して使おう!ダイビングの持ち物リスト

ダイビングで「空飛んでる!」と思った4つの瞬間

ダイビングの魅力の1つが、空を飛んでるような気分を味わえる点だと思ってます。

こんなこと言うと、「え、海中なのに空飛んでる??」ってツッコミが来そうな感じがしますが、実際、本当にそう言う気分を味わえます。

ここでは、ダイビングにおいて「空飛んでる!」と思える瞬間について(完全に主観ですが)挙げていきたいと思います。

① 深度の深い海の海面近くを移動しているとき

はじめのサムネイル画像が、まさに一番「空飛んでる」って感じる瞬間です。

透明度が30〜40mほどある海で、同程度の深さのあるダイビングポイントだとしましょう。その場合、海に入った瞬間に奥底の海底まで見えている状態です。

そんな状態で、海面近くを移動する。となると、どうでしょうか。

超空飛んでませんか?

このとき感じる開放感、と言うより世界は広いなぁぁぁ感が半端ないです。広い空の中に、ポンと浮いてるような気分にもなります。そんなこともあり、このタイミングが自分にとって一番の「空飛んでる!」瞬間です。

 

② 安全停止中

動いてる瞬間だけでなく、ダイビング終盤の安全停止中にも「空飛んでる!」感を味わうことができます。まぁ正確に言えば「空に浮いてる!」と言う感じですね。

ディープダイビングなどをして身体に窒素が溜まりやすいダイビングをした後、上がる前に水深4〜5m辺りで3〜5分プカーっと浮いてることを安全停止といいます。

で、前述した「30〜40mの透明度で、同程度の水深のあるダイビングポイント」であった場合、空の高〜い場所でプカプカ浮いてるような状態になります。

こんな感じに。

地上のはるか上空で浮いてる気分です。
下で魚が群れをなして泳いでると尚更感じます!

 

③ 一気に潜降するとき

 

これは宮古島で潜った時の記事でも載せた映像です。

水深35mのダイビングポイントまで、いっっきに潜降していく瞬間の映像です。

35mと言うと、ビル5、6階分を一気に降りていくような感じです。落ちていくと言うより、降りていくような感じ。まるで「天空の城のラピュタ」で飛行石の力が発揮してゆっくり降りていく時のシータのようです。

こういった時も「空飛んでる」気分ですね。

 

④ 水中スクーターを使って移動しているとき

ちょっと特殊なケースではありますが、写真のような水中スクーターを使用している時も「空飛んでる気分」を味わえます。

水中スクーターは普通に泳いでいる時よりもはるかに速く移動が可能で、起動してる間は浮力も安定しています。泳ぐ必要なくスイーーーっと移動させてくれます。

そのためやはり深くて透明度の高い海でこれを使用すると、乗り物に乗って空飛んでるような気分になります。気持ち良いですよ!これ伊豆大島でやったの4年前だったので、またやりたいですね。

 

まとめ

以上、超主観ですが、自分がダイビングにおいて「空飛んでる!」と感じる瞬間でした。

実際にこの瞬間に至った時の感動や開放感のせいで、ダイビングを続けてしまってるんだろうなぁと言う感じは何となくですがしています(もちろん、個人的な所感ではありますが)。

ではでは!

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