いっちょ潜りに行こうぜ。みんなのダイビングカレンダー

あなたはどのメーカー・ブランドのダイビング器材を使ってるの?聞いてみました。

こんにちは!ダイバーラウンジです。

 

以前、みんながどこのメーカー・ブランドの器材を使っているのか、Twitterで晒されたものを元に集計した記事を書いたことがあります。3年くらい前の話です。


今回はそのリバイバルになります!

この時より更に多くのダイバーさんからどこのメーカー・ブランドのダイビング器材を使用しているのかアンケートを集め、集計してみました!皆さん、ご回答いただきありがとうございました!!

結局ダイビング器材は自分に合ってるかどうかが重要なので、これを見て「どのメーカーを買うべき」と言うのは全然無いものの、他のダイバーさんがどういった器材を購入する傾向があるのか、参考程度になると良いな、と思います。

集計方法

上記のつぶやきでの発信をもとに、Twitter上でいただいた声をもとに集計していきました。主にメーカー・ブランドで集計しておりますが、可能であればよく名前の挙がった商品の情報も集めています。

最終的に78名(男性44名、女性34名)の方から情報をいただくことが出来ました。Twitter上の文字数制限厳しい中で、皆さん工夫しながら詳しく教えてくださり、本当にありがとうございます・・・!

各器材のうち、ゲージ・コンパスに関してはそこまで多く数が集まらなかったので省いております。挙がってきたメーカー・ブランドや商品には名称等にそれぞれ関連するサイトのリンクも貼り付けておりますが、それも併せて確認すると、より詳細な情報をチェック出来ると思います!

マスク

それでは軽器材の代表格、マスクからスタートしましょう。

まず、どのメーカー・ブランドが多く挙がったか、TOP3まで載せていきます。

メーカー・ブランド名 票数
GULL 43
TUSA 33
AQUA LUNG
mares
3

まぁ〜〜予想はついていたのですが、ものの見事なGULL・TUSA率の高さです。

個人的にはTUSAが1番多いのかな?と勝手に思ってたのですが、実際のところGULLが1番多かったです。地味に予想外。

せっかくなので、票数の多かったGULL・TUSAの中でも特にどの商品が多く挙がったのかも見てみましょう。

GULLの商品
VADER 8
MANTIS LV 7
MANTIS 3
TUSAの商品
Paragon 6
Paragon S 4
Tina 2

思っている以上に傾向が出ている感じですね!

では順番に、それぞれのメーカー・ブランドの詳細、挙がってきた商品について解説していこうと思います。

GULL

英語で「カモメ」を意味するGULL(ガル)は、株式会社キヌガワが運営するブランドです。

本社は東京都墨田区、つまり浅草。前身となる鬼怒川商事が1955年に設立し、当時から水中スポーツ用品を製造されていたそうです。そして後述するMANTISを開発したのが1972年、GULLのブランド自体が立ち上がったのが1983年。そして今に至ります。

コンセプトは「Made in TOKYO」

スッキリしたかっこいい&かわいいデザインが揃っており、特に女性ダイバー向きな器材が揃っている印象でした。ただ、集計する限りは男女問わず人気です!

てっきりGULLはフィンで無双してマスクはそこまでかな?とか思ってたのですが、とんだ勘違いでした。フィンが無双するのは確かなのですが(後述)。

そんなGULLのマスク、よく挙がってた商品はコチラになります。

VADER


一眼マスク特有の視野の広さを更に確保した作りと、海中環境をより明るくハッキリと観ることの出来るUV420 CUTレンズが売りのVADERマスク。今回のアンケートではこのマスクが1番人気がありました。

名前の由来が本当にそれかは分からないですが、ダース・ベイダーを彷彿とさせるフォルムをしてますよね。ちなみに、小顔な方によりフィットする形でアレンジしたVADER fanetteという女性向けのブランドもあります。

MANTIS LV


前述しましたが、MANTISは株式会社キヌガワが一番はじめに製造したマスクであり、今年はそのMANTISが生まれてから50周年の年にあたります。長年愛されてるシリーズです。

MANTIS LVは性能自体はVADERにも劣らぬ二眼マスクになります。まず言えることはフォルムがオシャレですよね。

MANTISシリーズは他にも、ベーシックなMANTIS、更にはMANTIS LVを小型化しつつ着け心地を進化させた新作MANTIS LVRなどといった品揃えとなっております。

 

TUSA

日本のみならず80カ国の国・地域で販売されているTUSAは、株式会社タバタが運営するブランドです。元々本社があったのは浅草の株式会社キヌガワの目と鼻の先だったのですが、最近は埼玉県八潮市に本社機能を移転したそうです。

設立年は1952年。今年でちょうど70周年を迎える老舗メーカーです。元々はゴム関連の玩具部品を作るところからスタートした会社ですが、そこから派生してダイビング製品、更にスイミング、ゴルフ用品なども製作するようになり、今に至っています。

TUSAの他にも、主にシュノーケリング用品に特化したREEF TOURERなどのブランドがあります。

マスクに関しては特に日本人の顔にいかにフィットしたマスクを作れるか、といった部分にすごくこだわりのあるブランドです。

というわけでやはりマスクと言えばTUSA!という声が多く挙がってきましたね。

Paragon


TUSAのマスクのフィッティングに対するこだわりを最も体現している二眼マスクです。

UVから目を守る機能を搭載したレンズ機能や衝撃から守るための3層のフレーム構造、そしてスカートの淵を外にカールさせる「ラウンドエッジ構造」で、フィット感を保ちつつ顔に跡が残らないようにする工夫が盛り込まれています。あとはまぁとりあえずフォルムがカッコ良い。

通常のマスクの平均価格と比べると高めなマスクではあるのですが、それだけこだわりの盛り込まれたマスクとも言えます。

Paragon S


フィッティングを追求したParagonマスクの一眼バージョンです。

初めて見たの2020年のダイビングフェスティバルでしたが、「とうとう現れたなぁ〜!」って感じでした。現在の僕の愛用マスクでもあります。

Paragonの性能はそのままに、一眼ならではの視界の広さもあり!フォルムのカッコ良さもそのままだし、良いことづくめのマスクでございます。

 

フィン

続きましてこちらも軽器材の代表格、フィンを見ていきます。

メーカー・ブランド名 票数
GULL 73
TUSA 14
Apeks
apollo
AQUA LUNG
SCUBA PRO
3

ま・・・まぁ、まぁ、何となく想像はついてました、圧倒的にGULLなんだろうと。とは言えここまで大多数の票を得ているとは、やはり恐るべしGULLのフィン、という感じです。

※「全部で78名なのに票数超えてておかしくね?」と思うかもしれませんが、これは複数持ちのダイバーさんがいらっしゃるためです。複数の場合はそれぞれカウントしております。

ここでも1位・2位だったGULL・TUSAの商品別も見てみましょう。

GULLの商品
SUPER MEW 18
WARP FIN 10
MEW 9
TUSAの商品
KAIL 2
SWITCH
SWITCH PRO
SOLLA
1

う〜ん、やはり聞き覚えのあるフィンの名前が多いですね!底堅い人気を感じます。

GULL

SUPER MEW


どのフィンにするか迷ったらとりあえずコレ!って時にほぼ必ずと言っていいくらい名前が挙がってくるフルフットフィンです。

瞬発力に長けたフィンで、ワイドやドリフトダイビングに持ってこい!通常こういう「割と泳ぐ」系のダイビングだと後述のWARP FINBARRACUDAも人気ですが、これらは力強さが増す分、それだけの脚力も必要となります。「そこまでの脚力は無いかもな・・・」と言った時はこのSUPER MEWのようなフィンを検討すると良さそうです。

僕も今年になって手に入れたフィンですが、ヨナラのマンタを観に行ったり粟国を駆け回ったりと、活躍しまくってるフィンです。

WARP FIN


通常のMEWシリーズよりもブレードが長く、より推進力の増したフルフットフィンです。

カラーによって硬さが異なるのも特徴で、ブラックやホワイトが硬く、レッド・イエロー・エドヴァイオレット、という順に柔らかくなっていきます。硬ければ硬いほど水を蹴った時に水を掴み続けてくれるという特徴がありますが、一方でその重さが掛かる分脚力が必要になります。

神子元や与那国ではBARRACUDAと並んでよく使われているフィン、だそうです。

MEW


SUPER MEWよりも一段とブレードが短い、超オーソドックスなMEWのフルフットフィンです。

ゴムフィンならではの推進力を保ちつつ、使い易さが追求された、長年愛されているMEWのスタンダードなフィンです。SUPER MEWを見慣れているせいか、どことなく見た目が可愛く見える・・・

ちなみにMEWシリーズはここで紹介した以外にも様々なフィンが存在しており、SUPER MEWから先端の形式が少し変わりストラップフィンとなったSUPER MEW XX、そのドライスーツ対応版のSUPER MEW XX DRY、MEWを硬く仕上げたHARD MEWや視認性を意識したSAFE MEWなどなど、様々な海況にマッチしたバリエーションが用意されています。

 

TUSA

KAIL


TUSAのフィンでは割とよく挙がるKAILさん。

ブレード部分がコンパクトに作られており、中長距離をなるべく疲れずに泳ぎ切りたい!という方によくオススメされているフィンになります。

KAILシリーズは他にも、新開発のフィン用ゴムが使用されたストラップフィンのKAIL(SF1101)などがあります。

SWITCH


TUSAだけが出してる(多分)ウレタン素材のストラップフィンです。

このフィンの最大の特徴として、HyFlexシステムと言って分解したり組み立てたりすることが出来ちゃう点です。足を入れ込むフットポケットの部分を交換できるので、ウェットスーツ・ドライスーツの時期でフットポケットを使い分けながら同じフィンを使うことが出来る、という利点があります。

これの更に硬い素材を使用したパワフルダイビング向けのSWITCH PROというフィンもあります。

 

シュノーケル

続きましては3点器材のもう1つ、シュノーケル

こっちは品名に関してはかなりバラバラか無記名が多かったので、メーカー・ブランド名についてのみサクッと挙げていきます。

メーカー・ブランド名 票数
GULL 17
TUSA 9
AQUA LUNG 5

ここでもGULLが多いですね!日本に関しては軽器材はやはりGULL・TUSAの2強のようです。

 

グローブ

周辺器材についても見ていきましょ。まずは手を守るグローブから行きます。

メーカー・ブランド名 票数
GULL 17
TUSA 11
ワークマン 5

GULL・TUSAが多いのは軽器材と同じ傾向ですが、グローブに関してはワークマンを挙げる方もいらっしゃったのは特徴的です。ワークマンのグローブ、良いですもんね。

 

ブーツ

続いて、フィンを履く時にも使用するブーツ!

メーカー・ブランド名 票数
GULL 31
TUSA 9

あぁ〜〜〜・・・ここもGULLを挙げる声が圧倒的でしたね。


特にですが、GULLのMEWシリーズのフィンに合わせて作られているこのMEWブーツのシリーズを挙げる声が多かったです。オーソドックスの3mmのMEWブーツをはじめ、もう少し厚い5mmMEWブーツ、短いショートMEWブーツなどがあります。

 

BCD

続いて重器材行きましょう!まずは浮力装置、BCDです。

メーカー・ブランド名 票数
AQUA LUNG 27
SCUBAPRO 14
TUSA 13

軽器材とは少しメンツが変わりましたね!

それぞれどんなBCDが挙がってるかを見てみると・・・

AQUA LUNGの商品ランキング
AXIOM 5
Outlaw
SOUL
SOUL i3
2
SCUBAPROの商品ランキング
HYDROS PRO 4
CLASSIC ABBY CB
X-FORCE
CLASSIC ADVENTURE 2
CLASSIC ZERO G
1
TUSAの商品ランキング
Tina
SOVERIN
2
CRESTLINE 1

結構分かれますね〜〜!軽器材と比べてもより好みが分かれてくる傾向があります。

ではこれまで紹介していなかったメーカー・ブランドも含めて紹介していきます!

AQUA LUNG

世界100カ国以上の国・地域でダイビング器材を販売しているAQUA LUNG。世界有数のダイビング器材のブランドです。

その歴史は1943年にフランスで始まっており、フランスの海軍将校であるジャック=イヴ・クストーとガスメーカーであるエア・リキードのエンジニア、エミール・ガニヨンの2人によって開発されたダイビング器材に「アクアラング」という名前が付けられています。世界で初めて登場したダイビング器材が「アクアラング」だった、というわけです。

ジャック=イヴ・クストー
2020年のダイビングフェスティバルで置かれたジャック=イヴ・クストーさん

ちなみにジャック=イヴ・クストーさんは指導団体NAUIの初代顧問も務めていました。

AQUA LUNGを展開しているのはもちろんですが、北イングランドで1974年に始まったブランドであるApeksも所有しています。

AXIOM


AQUA LUNGが展開しているフロントアジャスタブルタイプのBCDです。

簡単に引き出せるウェイトボケットや、オクトパスやゲージを収納できるポケットやホルダー、7箇所あるDリングと、収納が多く多機能なBCDになります。

AXIOMには他にも、指1本でBCDの給排気が可能なi3コントロールシステムが搭載されたAXIOM i3などがあります。

Outlaw


日本のカタログには掲載されておらず、まだそこまで多く出回っていないBCDです。

AXIOMとは打って変わり、ポケットやDリングなどの機能を必要最低限に限定した世界最軽量モデルのBCDです。それに加えて、各パーツの分解が可能で、持ち運びがしやすいのが特徴です。リゾートに連れて行きやすそう。

 

SCUBAPRO

重器材システムにおいて僕が今すごくお世話になってるブランド、SCUBAPRO(スキューバプロ)です。

SCUBAPROのブランドがスタートしたのは1963年。アウトドア用品を製造しているアメリカのメーカーJOHNSON OUTDOORSが運営しているブランドです。

元々はSCUBAPRO自体が日本支部を作って器材を販売していたようなのですが、現在はTUSAを運営している株式会社タバタが販売のOEMを持っております。

HYDROS PRO


そんなSCUBAPROのBCDでよく名前が挙がっていたのがこちらのHYDROS PRO。僕も今とても愛用しているBCDです。

バックフロートタイプのBCDで水中のトリム姿勢が取りやすい、軽い、ウェイトシステム部分などがカスタマイズしやすくておしゃれ、折り畳めるから場所取らない、フロント部分がシンプルで装着に手間取らない、などなど良いこと尽くしのBCDです。

国際的なデザイン賞であるレッド・ドット・デザイン賞を2016年に受賞しているなど、デザインへの評価も高いです。カッコ良い!

CLASSIC ADVENTURE 2


よりクラシックなデザインのジャケット型のBCDです。

大きめのポケットや2箇所追加されたDリングで収納性などの機能はバッチリ。腰のベルトはステンレスのパックルになっており、フィットする長さに調整しやすいのも特徴です。長らく支持されているスタビライジング・ジャケットです。

 

TUSA

SOVERIN


TUSAで挙がってきたBCDのうちの1つ、フロントアジャスタブルタイプのBCDです。

ウェイトを差し込む専用のカートリッジ部分があるため、簡単に取り付けたり取り外したりすることが可能です。ポケットも大きめにデザインされているので収納性も◎。

元々別の型番でSOVERINが展開されていましたが、そこからデザインも機能性もさらにパワーアップした新しいSOVERINになります。

レギュレーター

続きまして、こちらも大切な重器材、レギュレーターを見ていきます。

メーカー・ブランド名 票数
AQUA LUNG 16
mares 15
SCUBAPRO
Bism
11
Apeks 7
ATOMIC 5

ここはトップ3だけでなくトップ5まで出してみました!

何でかっていうと、このレギュレーターの項目で初登場するメーカー・ブランドがいることも1つあるのですが、

AQUA LUNGの商品
LEG3ND MBS
MIKRON ACD
2
LEG3ND ELITE 1
maresの商品
FUSION 52X 3
MR52 abyss 2
SCUBAPROの商品
MK25EVO/S600
MK25T EVO/S620X-TI
1
Bismの商品
Ti NELEUS 2
RS3000 1
Apeksの商品
XTX200 3
ATOMIC AQUATICSの商品
T3 4

こんな感じで、商品別に並べてみると上位のメーカー・ブランドにはバラけが見え、逆に今回初めて登場したブランドには偏りが見られるという状態だったからです。

せっかくなので、このレギュレーターの項目で初登場したメーカー・ブランドを中心に紹介していこうと思います。

mares

maresは1949年にスタートしたイタリア発のブランドです。今はオランダに本拠地を置くスポーツブランド、HTMグループの傘下として展開されています。

洗練されたデザインと特徴的な機能を器材に持たせる技術で、世界でも人気のあるmares。

特徴的なのはこのmares、指導団体SSIを抱えている、という点。指導団体を持つダイビング器材メーカー、ということになります。

Fusion 52X


バランスダイアフラムのピストンが使用されたmaresのFusion 52X。

海中環境が変化する中でも安定した吸いやすさを提供するため、オートバイのスロットルの如く安定して空気の提供を行う独自の設計VADシステム、1stステージの圧力が下がるのを最小限に防ぐDFC(Dynamic Flow  Control)システムなどなど・・・

とにかく海中の環境や残圧がどれだけ変わろうとも常に安定した空気供給を行うことを追求したレギュレーターと言えます。

凍結防止機能もあり、耐久性を保つためのコンパクトなつくりもこのレギュレーターのウリです。

Bism

元々はブリヂストンフローテック株式会社が1986年から立ち上げたスキューバダイビング事業なのですが、1999年に分離独立する形で株式会社ビーイズムが発足、今に至る形になっています。

チタン素材を用いた安全性と高級感を兼ね備えたダイビング器材をたくさん展開していることがBismの特徴と言えます。ダイビングフェスティバルでブース見ても思いましたが明らかにキラキラしてるんですよね。高級感とてもあふれております。

Ti NELEUS


ファーストステージもセカンドステージも両方ともチタン製のTi ネレウス。バルブなどもチタンで出来ており、腐食しにくく耐久性に優れたレギュレーターとなっております。

加えてセカンドステージは前後左右に360度回転できる「スウィングヘッド」の仕様になっており、自分の噛み具合によって位置の調整が出来るため疲れにくく、外れにくいという親切なつくりになっています。

 

Apeks

Apeksは1974年北イングランドで始まったブランドなのですが、買収される形でAQUA LUNGのグループの一員になっております。

特にテクニカルダイビングを志すダイバーからの支持が高い器材をたくさん展開しております。テックになったら真っ先に選ぶ器材で選ばれることも多そう。

XTX 200


機能・デザインの双方を兼ね備えたApeksでも人気の高いレギュレーターです。

真鍮クロームメッキで仕上がった明るめの造り、空気の流れ具合の調節ノブの操作性のしやすさ、独自に設計されたオーバーバランスドダイヤフラムによって、深場に行っても呼吸の抵抗を減らす仕様が実現しております。

ATOMIC AQUATICS

ATOMIC AQUATICSは1995年にアメリカで始まったブランドです。運営元は様々なジャンルのアウトドア用品を製造しているHUISH OUTDOORS。SUUNTOやZeagleなどの有名ブランドもこのHUISH OUTDOORSが持っているブランドになります。

ダイビングフェスティバルのブースでは、ウェイトを赤いハンドルでスチャ!カチャ!と脱着できるB1B2のBCDを着させてもらってました。

T3

Ti NELEUSと同じく、大部分がチタンで出来ており、可能な限りパーツをシンプルにして軽量化を実現させているレギュレーターです。

軽い上に、海に対する耐腐食性と強度性に優れているチタン製なので、優れたパフォーマンスは長続きし、お値段は少々張りますがその分長く付き合えるレギュレーターとなっております。

 

オクトパス

一緒に潜ってるダイバーさんに何かが起きた時に活躍する、こちらも重要な器材であるオクトパス!

メーカー・ブランド名 票数
AQUA LUNG 7
SCUBAPRO 6
mares 3

レギュレーターと比較してそこまで大きくは変わっておりませんね。

レギュレーター・オクトパスは大概セットに購入される方が多いことから同じメーカー・ブランドを選ぶ方が多いかもしれないですね。

AQUA LUNG

Octopus MIKRON


黄色いホースとフロントカバーで視認性の良い、典型的なオクトパスと言えます。

調整ノブで普段使わない時の余計なフリーフローも防げますし、同じマイクロンシリーズのレギュレーターじゃなくても併用のしやすいオクトパスとなっています。

 

SCUBAPRO

AIR2


通常のオクトパスとはちょっと異なるアイテム。インフレーター自体がオクトパスの構造となっているSCUBAPROのAIR2です。僕も使用しています。

他のダイバーさんが空気提供を求めている際は、通常のオクトパスではオクトパスを渡す形になるのですが、AIR2の場合は自分のレギュレーターを渡し、自分はAIR2で呼吸する形になります。

これの最大のメリットはオクトパスが無い分、ホースが1本無いこと。あちこちにホースが散らばったり手元がごちゃつく心配が減るのは、安心したダイビングにも結構向いてる気がします。

 

ウェットスーツ

さて続きましてスーツに行きましょう!まずは夏〜秋の真ん中ら辺くらいまで活躍するウェットスーツについてです。

メーカー・ブランド名 票数
World Dive 17
MOBBY’S 13
AQUA  LUNG 5

ここはWorld DiveとMOBBY’Sの2強、といった感じですね。他にもオーダーメイドの専門店、といった声も多く挙がっておりました。

ここではWorld DiveとMOBBY’Sの紹介をしつつ、挙がってきたアイテムを紹介していきます。

World Dive

名前を初めて見た時は海外のメーカーかな?と勝手に思っていたのですが、大阪に本社がある日本発のブランドで、1976年にスタートしております。

沖縄の代表的な染物で、独特の染色技法である「琉球びんがた」を施したウェットスーツだったり、水中写真家の古見きゅうさんによる監修によって出来上がった水中カメラマン専用のウェットスーツなど、幅広いレパートリーを揃えております。

今回のアンケートでは、シンプルなデザインでジャージ素材を使用したAE、ストレッチ性のある着脱のしやすいYSZなどのモデルが挙がっておりました!

MOBBY’S

こちらも日本発のブランドで、製造しているのは株式会社モビーディック。名前の由来はそのまま、白ひげ白鯨ですね。

特有のインクジェットプリント技術でお好みの装飾をつけたスーツをオーダーすることができたりと、機能や防寒に優れているだけでなく、デザイン性にもこだわりを見せたスーツを数多く揃えています。

今回のアンケートでは、女性の首筋から肩のラインを綺麗に見せ、着脱のしやすさにもこだわりのあるSHE’S COCO、機能性重視のDISCOVERY LIGHTなどが挙がっておりました。

ドライスーツ

冬のダイビングの味方、ドライスーツについても見ていきましょう。

メーカー・ブランド名 票数
World Dive 19
MOBBY’S 7
AQUA  LUNG 2

こちらもやはりWorld Dive、MOBBY’Sの2強になりますね!強いです。このアンケートにイントラさんの声が増えたら何となくZEROが増えそうな予感。

World Diveでは毎年限定数が販売されるMLD-EXシリーズ、斜めファスナー仕様になっているシェルドライであるIC9700などが挙がっておりました。

一方のMOBBY’Sでは、首部分の息苦しさを制御しつつ女性のラインを意識したデザインとなっているQUEEN CRUISE DRYや豊富なカラーバリエーションがあるリーズナブルなNEO DRY FDなどが挙がっておりました。

ダイビングコンピュータ

続きまして、自分のログや現状の水深、NDLチェックに不可欠なダイビングコンピュータ、通称ダイコンを見ていきます!

メーカー・ブランド名 票数
AQUA LUNG 17
TUSA 14
SUUNTO 10

これまで出てきたAQUA LUNGやTUSAに加え、スポーツウォッチが有名なSUUNTOも上がってきました。てか、こうして見ると分かりますがTUSAは全ての器材で安定的に名前が挙がってきますね。

AQUA LUNGの商品
Calm Plus+ 4
Calm 4
TUSAの商品
IQ1024 DC Solar LINK 4
IQ850 2
SUUNTOの商品
D5 2

それぞれ見ていきましょう!

AQUA LUNG

Calm Plus+


僕も使用している、AQUA LUNGの人気シリーズです!

ソーラー充電式なので電池の入れ替えが必要なく、尚且つ付属のアプリと連動させたら自分のスマホにダイブログを残すことも可能です。何気に50本ごとにお祝い表示をしてくれるのも嬉しい機能です。

TUSA

IQ1024 DC Solar LINK


こちらもソーラー充電式で、連動させてスマホにダイブログを残せるアプリがついております。

減圧症対策として、早めの浮上を促すM値警告機能もついており、安心なダイビングを提供するための機能が備えられています。

SUUNTO

もはやスポーツウォッチのブランドとして説明不要なんじゃ・・・?とも思えるSUUNTOでございます。

運営元はGC Outdoor株式会社。元々はフォースエレメントジャパンという名前で2011年よりスタートした会社ですが、今年1月1日よりGD Outdoor株式会社に名前を変え、SUUNTOやXDEEPというブランドを取り扱うようになっています。

ダイビングコンピュータはもちろん、スポーツウォッチや登山で使用できるコンパスなど、アクティビティ向けのウォッチ系を多く取り扱っているブランドになります。

D5

カラー表示パネルで明るく水中でも見やすく、トランスミッターを装着すれば自分の残圧もチェック出来るという多機能なダイコンです。

USB充電式なので充電もしやすく、ログデータも探しやすく見やすいと評判の良いダイコンです。浮上速度に即した安全停止の時間も提示してくれるので、安全安心なダイビングに持ってこい!

 

ちょっとおまけ:カメラ

今回のアンケートではメインでは無かったのでちょっとおまけとなってしまうのですが、今回の回答の中には使用しているカメラ機材についてもご回答くださった方も多くいらっしゃいました。

どこかでカメラ器材については改めてヒアリングしてみたいのですが、ひとまず今回挙がったアイテムをばーんと出していきます。

OLYMPUS

TG-6

TG-5


まぁ、まぁ、海中でコンパクトデジタルカメラと言えばコレ、のレベルで覇権を握っているTGシリーズ。やはりより新しいTG6とTG5の名前が多く挙がっておりました。

正確に言えばOLYMPUSはカメラ事業を売却し、今やTGシリーズはOMデジタルソリューションズのものと言えますが、TGはオリンパス、というイメージはまだまだ抜けてない気がします。

GoPro

HERO10 Black

HERO8 Black


今回に関してはTGシリーズのコンデジと同じくらいのレベルでアクションカメラも多く挙げられていました。そしてアクションカメラと言えばやはりGoPro!

僕も愛用していますが、HERO7で頑張ってる僕と違って最新のHERO10を使いこなしてる方も多いそうです。そう言えばとうとうHERO11も発売されましたよね・・・そろそろ僕も替え時かもしれません(笑)

結局、自分に合うかどうかが大事です。

以上、今回集計した「あなたはどのメーカー・ブランドのダイビング器材を使ってるの?」でした!いかがでしたでしょうか?

今回、各器材でどのメーカー・ブランドの名前がよく挙がっており、その中でもどの商品の名前がプラスで挙がっていたかをまとめさせていただきました。

ですが、これをそのまま参考にして自分の器材を選ぶべきか?というと、それはNOです。

ダイビング器材を選ぶ上で、結局大事なのは自分に合うかどうかです。

他のダイバーさんの多くが支持しているからと言ってそれが自分に必ず合うわけではないですし、体型やダイビングスタイルによってそのダイバーさんに合った器材って本当に千差万別になります。

なので今回のこの調査はあくまで参考程度にして、自分のダイビングを普段から見てくれてるガイドさんや周りのダイバーさん、量販店の店員さんなど、色んな方からアドバイスを受けつつ、自分で試したりもしながら最適なダイビング器材を選んでいただけたらと思います♪

自分に合うダイビング器材と最高なダイビングライフを楽しめるよう(^^)

 

てなわけで、今回はここまでになります。

ここまで読み切っただと!!?あなたは世界を救う勇者かもしれない!!!

 

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1件のコメント

集計お疲れ様でした!
各社紹介も分かりやすくて、いろんな器材の特徴を読んでて楽しくなりました!
参考にさせていただきます!

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