いっちょ潜りに行こうぜ。みんなのダイビングカレンダー

【意外と大事】ドライスーツダイビングのトイレ対策!!緊急事態にならないために皆どうしてる?

こんにちは!ダイバーラウンジです。

 

すっかり寒くなって、多くのダイビングポイントは冬シーズンに突入。

ほとんどのダイバーさんがドライスーツを着用してのダイビングを楽しんでいらっしゃると思います。

この記事でも書いてますが、ドライスーツはウェットスーツとは異なり、水が入ってこない保温性のスーツです。なので「海水で全身が濡れて超凍える!」という状態を防いでくれる、冬のダイビングの味方です。

で、スーツの中に着るインナーはどうなるかと言うと、ウェットスーツは水が入ってくるので水着とかラッシュガードとかになりますが、ドライスーツは普通に陸上でも着れるようなインナーを着て、中を密封状態にした中で海水の中を40〜1時間くらいいる訳です。

そんな中でトイレに行きたくなったら緊急事態ですよね。エマージェンシーですよね。

忍び寄るトイレの影

先日Twitterでこんなことを呼びかけてみました。

そしたら30件近くの返信をいただきました。ほぼ同じタイミングで聞いてた「ドライスーツのインナーどうしてる?」に対しては12件の返信いただいてたので、2倍以上。なんてこった。皆気にしてた!

そしていただいた返信はなるほどと思えることがいっぱいあり、他のダイバーさんにとっても参考になりそうだなぁと思ったのでまとめ記事を書いてみようと思います。

科学的根拠を詰めた方が良さそうな箇所とかあったり、検証したらもっと説得力ある記事にもなりそうですが、如何せん検証が失敗した時のダメージがデカすぎるので、まずは情報まとめって感じの記事ということで!

カフェインが入った飲み物を避ける

割と多かった対策法は、やはりコレ。

前日からなのか当日からなのか、人によってタイミングはそれぞれですが、利尿作用があると言われるカフェインを含んだ飲み物はダイビング前に控えておく、という対策法です。

カフェインを含む飲み物と言えば、こんなところ。

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶
  • ほうじ茶
  • ウーロン茶
  • エナジードリンク

この辺りの飲み物をガブ飲みしないことで、トイレ行きたい欲を促進させないようにして緊急事態を防ごうぜ、といった手法。

とは言え、水分不足の状態でダイビングに臨んじゃうと今度は減圧症の懸念が出てしまうので「なるべくダイビング前まで水分を摂らない」ってやってしまうとちょっと怖い

なので、カフェインを含まない水や麦茶で水分を摂る、という方が多かったです。僕も水派。

ノンカフェイン軍団。引用元はこちら

 

いざ海に行く直前にトイレに行っておく

これも多かったですね。

海に行く直前、もっと言えばドライスーツの背中のファスナーを閉める直前にトイレに行って絞り出しておこうぜ!って奴です。

これはもちろんドライスーツを着る前に尿意をリセットさせてタイムリミットを稼ぐというのもあるのですが「直前にトイレ行ったんだから大丈夫だべ」という安心感を得る、という地味にカンフル剤として役立ててる人もいらっしゃいそう。

ただ、この後の方にも書くのですが、気になり過ぎて事前に何回もトイレに行ってしまったり、普段から早め早めにトイレに行く癖がついてると、膀胱が小さくなって我慢する癖がつかず、余計に頻尿になる可能性もある、との指摘もあります。我慢し過ぎるのは良くないけど、しなさ過ぎるのも良くないってことですね。

ある程度トイレに行く回数は度合いを考えつつ、「このタイミングでトイレ行きさえすれば潜ってる間は大丈夫!」というのを見極められると良いですよね^^;

 

下腹部にカイロを貼る

そこは下腹部じゃないけどね

これも多かったのですが、地味に僕は知らなかった対策法。

尿意を促進してしまう原因の1つとして寒さや冷えによって膀胱の筋肉が収縮してしまってるのが挙げられるので、それをあっためてあげよう、という訳です。確かに寒い日ってホントすぐトイレ行きたくなりますよね。。逆に海があったかいと忘れがち、という。

色々調べてたらNHKの「ためしてガッテン」のサイトにたどり着いたのですが、膀胱の働きは血流の変化にかなり影響されるため、軽度のトイレの心配であればやはりカイロであっためるなどの対策が効くそうです。冬でますます寒くなるだろうし、今度試してみよっと。

 

ただただ絶望する

絶望するな。

 

意識しない

解決法と言うには若干根性論な面はありますが、トイレそのものを意識しない、というのも尿意を余計に促進させない意外に重要な面かもしれません。

もらったリプライの中には「(割と手洗いのしやすい)ドライスーツだからまぁいっか!の精神で行くと意外に大丈夫」というコメントもありました。心配し過ぎないことで結局ダイビング中にトイレのこと考えなくなって大丈夫になる、というパターンですね。

元々心配であるものを心配しなくなる、というのはだいぶ意識改革が必要で難しそうではありますが、意識をなるべく海や生き物に集中させて今からでも訓練してみましょう!

 

おむつを履く

物に頼るシリーズ、第1弾。

思い切って大人用おむつを履いてしまうパターン。

「そんな恥ずかしいこと出来ないよ・・・!」とか思いませんでしたか?でも意外にも、1時間以上の長時間潜るダイバーさんや水中写真家さん、テックダイバーの方々は既に実践してるやり方だったりします。

もし本当にトイレに行きたくなった際に我慢する必要が無いのは言わずもがなですが、おむつをすることで安心感湧いちゃって逆にしたくなくなる、という面もあるようです。確かに、心配する必要が全く無いですもんね、何か分かる気がする。

どうしても意識が行っちゃって心配が抜けない方、いかがでしょうか(^^)

 

Pバルブを装着する

Pバルブ。引用元はこちら

物に頼るシリーズ、その2。

Pバルブを装着するパターン。テックダイバーはかなり御用達の手法だそうです。

男女両方ともあるのかな?男性用の場合は、水中に放出する用のバルブが装着され、そこに繋がるチューブの先っぽに医療用コンドームがあります。ここに装着することで、ドライスーツ内を汚すことなく外側に尿を放出できるパーツです。

これもおむつと同様、心配が抜けない場合には装着を検討した方が良さそうですね。Pバルブはメーカーに装着してもらう必要があるので、装着したい場合は購入したお店などを通して送っちゃいましょう。10日くらいで取り付けて返ってくるそうです。

 

膀胱トレーニングをする

長期的に効果を出していく手法、その1。膀胱トレーニングをすること。いわゆるトイレトレーニングです。

コメントでもいただいてたのですが、尿意には波があり、はじめに来た尿意で必ずトイレに行かなければならないかと言うと、限界どころかそこまで溜まってない状態なんだそうです。ただ、前述した通りそのタイミングで早め早めでトイレに行く習慣をつけてしまうと、膀胱が小さくなって逆に頻尿になってしまう可能性があります。なので少しずつでも「行きたいと思ったけど我慢できそう」としていった方が、いざ潜る時に安心そうですね。

以下はユニチャームのサイトに書いてあった膀胱トレーニングの方法です。参考にしてみてください。

5分を目安に、できる範囲から

トレーニングといっても基本は簡単で、「毎回、尿意を感じてから少し(5分ぐらい)我慢する」ことです。最初は不安かもしれませんが、少しずつ慣れていきましょう。

5分以下しか我慢できなくても、気にすることはありません。無理に我慢して失敗するより、最初はできる範囲からチャレンジ。家にいて、もれても問題にならない時から始めるのがよいでしょう。

慣れてきたら、少しずつ時間をのばす

5分程度我慢できるようになったら、あなたの膀胱がだんだんと自分の意志でコンロールできるように、しっかり尿をためられるようになってきた証拠です。

自信を持って、さらに少しずつ、10分、15分、20分と時間をのばしていきましょう。

骨盤底筋体操

長期的に効果を出していく方法、その2。骨盤底筋体操

骨盤底筋は、尿道を締めて尿漏れを防ぐための重要な筋肉なのですが、ここの筋力が低下すると我慢する力が減って、結果トイレが近くなる可能性があります。

なので、ここの筋肉を鍛えて、柔軟に我慢できる体にしようぜ、と言うトレーニングですね。やり方はユニチャームのサイトに載ってたこの動画が分かりやすそう。

またまたNHKの「ためしてガッテン」のサイトからの情報になりますが、この体操の効果は4週間ほどで現れ始めるそうです。少し長期的な話になっちゃうかもですが、少しずつでも毎日続けることが肝心ってことですね。

 

快適なドライスーツライフを。

Twitter上でいただいてた内容としては以上な感じですね!皆さんいかがでしたか?参考になりそうですか?

ちなみに僕は既にTwitterで書いた通り、以下の対策を意識的にやってたら、最近あまりトイレを気にしなくなりました。

  • 前日夜からカフェイン系は控える。
  • 当日は水のみ
  • 2回トイレ行く(器材セッティング前、ドライ着る直前)

ただ皆さんの意見を聞いてると、意外と知らなかった対策を取っていらっしゃる方いたりして、なるほどな、聞いてみるもんだな、と思いました!お腹にカイロ、今度からやってみるかな。

皆さんも独自の工夫でトイレの心配を減らして、快適なドライスーツダイビングライフを送ってください♪

 

てなわけで今回は以上です!

読んでいただき、ありがとうございました(^^)

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