こんにちは!ダイバーラウンジです。
唐突ですが、SNSを通して皆さんの好きなダイビングポイントを集めました!!たくさんの投票、本当にありがとうございました(^^)
いただいた投票を集計しまとめまして、
人気のダイビングポイントベスト15
をランキング形式で発表させていただきます!
あなたが投票したダイビングポイントは何位に入ったのか!?要チェックです!!!
集計方法
【好きなダイビングポイントを教えてください】
— ダイバーラウンジ DiverLounge @ Let’s dive. 潜ろうぜ! (@diverlounge) August 19, 2021
人気のダイビングポイントをランキング形式で集計してみます!
好きなダイビングポイント(場所)、上位3箇所とその理由を
・このツイートにリプライ
・下のフォームから入力
このどちらかで教えてください😁#ダイビングhttps://t.co/0xI6cwbqSL
このつぶやきからスタートしました、好きなダイビングポイントの投票。
基本的には以下の形式を使い、皆さんに好きなダイビングポイントの上位3ポイントを挙げてもらいました。
- Googleフォームでの投票
- 上のTwitterに直接リプライをする形式で挙げてもらう
- Instagramのストーリーズ
最終的に、全部で126の投票をいただきました。めちゃくちゃたくさん・・・!本当にありがとうございます!
いただいた票のそれぞれのダイビングポイントに対して
- 1位:4pt
- 2位:2pt
- 3位:1pt
のポイント制にして計算し、ポイントがより高いものから順にランキングとして並べていきました。ありがとう、スプレッドシートのピボットテーブル機能。
なお投票と同時にそのポイントを好きな理由も自由記述で挙げていただいたのですが、それはもう激アツのコメントをたくさんいただきました。皆ダイビング好き過ぎるぞ。
今回残念ながらランクインしなかったダイビングポイントでも、好きな理由がたっぷり書かれた場所が本当にたくさんあるので、これはおいおい全てまとめて皆さんにお見せする形式を考えてます!何てったって素敵なんだもの。
さぁさぁ、前置きはこれくらいにして、好きなダイビングポイントベスト15、
結果発表〜〜〜〜!!!
第15位:伊豆海洋公園(IOP)
第15位に入ったのは
静岡県東伊豆、伊豆海洋公園です!!IOP!!
いただきました好きな理由を一部紹介しますね!
エントリー口が入りやすいし、設備も更衣室や温泉が整ってるあたり、使いやすい。 魚もたくさん見られるし、海中ポストがあるのがとにかく楽しい
はじめて18m以上潜った先に海底にポストがあるのは異空間すぎた。AOWライセンス取得した思い出のポイント。
ゴロタ、根、砂地が揃っていて生き物が何かしらいる。漁港でないので陸上も景色や雰囲気が良い
広いダイビングエリアと快適な休憩スペース。伊豆とは思えない、ビーチポイントとは思えない圧倒的な地形も魅力の一つ(2の根など)
充実した設備で初心者でも取っ掛かりやすく、生き物の種類も豊富だし、海中ポストを体験できる特異さが人気の理由として挙がっていましたね!クリスマスツリーの話を理由に挙げてる方もいらっしゃいました(^^)
簡単なポイントもあれば二の根をはじめとするタフなポイントもありで、楽しみ方が奥深い場所ですよね。「ダイバーたるもの、一度はIOPを体験しておくべき」とはよく言ったものです。
第14位:西川名
14位にランクインしたのは
千葉県館山市、西川名です!!
東京から2時間ちょいで猛烈な魚群に出会え、大物も出る面白いポイント。コンディションもハードで練習になる
クエ、ヒゲダイ、テンジクダイなど大物が必ずいる、その他季節ごとの回遊魚が良い。あと流れがエキサイティングw
魚影が濃く、魚と距離が近い。クエやカンパチなど大物が見られる
慶良間も凄かったかけど魚の群れに圧倒された。The水族館🐟🐟🐟🐟
こうして見ると猛烈な魚影の濃さに大物に出会える確率が高いこと、さらにエキサイティングな流れに病みつきになってる方が多いみたいですね笑
館山のダイビングポイントで言うと僕はまだ伊戸にしか行ったことがないので、西川名はどこかで必ず行ってみたいポイントです!
第11位①:奄美大島
さて、14位の次は13位・・・と思いきや、11位に3つのダイビングポイントが同列で並んだんです。あいうえお順に紹介していきますね。
まず1つ目は、鹿児島県の離島、奄美大島です!!
透明度がすごい、生物が本当に多い、固有種がいる(アマミホシゾラフグ)、地形もある、冬はホエールスイムもできて最高、ホムラハゼに会った
マクロ萌。ウミウシたくさん甲殻類も豊富。深度もとらずに海況もハードではないので撮り放題。
本島の南部は写真修行の場。悪天候に強くハズレなし。
奄美大島と言えばアマミホシゾラフグが産卵活動でつくるミステリーサークルが有名ですが、冬にホエールスイムもできること、ウミウシと甲殻類が撮り放題というマクロ派にとってはよだれが出てしまうような場所であることなど、楽しみ方に幅があることも人気の理由でした!
そう言えば前このツイートがバズってましたね!
奄美大島のアマミホシゾラフグの産卵の瞬間を撮れたよ🤩
— Sakiko Watanabe (@atthesea3122) July 24, 2021
感動して水中でめちゃくちゃ叫んじゃった🥺笑
オスがメスの(反対かも?)下顎を噛むことで産卵を促すらしい。
このオス、かなりのモテ男だったようで、5匹のメスがやって来ましたよ😳 pic.twitter.com/eRupJ9e3uZ
僕も昔奄美大島に潜りに行き、そのことを記事にはしたのですが、今改めて読んでみると奄美大島の魅力の10%しか伝えられてない記事なので、また存分に楽しみに戻ろうと思います!!
第11位②:柏島
第11位に入った2つ目のポイントは、
高知県の離島、柏島です!!
圧倒的な魚種。何に会えるかは潜ってからのお楽しみ…豊かな海でした。港からポイントまでボート数分なので、体力の消耗も少なく3本潜れます。
生物が豊富!そしてキンギョ根の色とりどりの魚の渦✨
黒潮の入った時の海の透明度の凄さ。
圧倒的な生物層。ハゼ天国。
日本で見られる魚のうち1/3の約1,000種が住んでると言われる柏島。やはりその圧倒的な生物の種類の豊富さに加え、画像からも分かるエメラルドな海の透明度、そしてすごくハゼが推されていましたね。
マクロの聖地、柏島・・・!僕も5年ほど前に潜りに行ったことあるのですが、当時GoPro hero4しか持っておらず可愛い生き物をほとんど撮れずという苦い思い出あり・・・TG6を持ってる今、もう一度訪れたいダイビングポイントですね!
ただ高知龍馬空港からも松山空港からも車で3時間という立地は、色々覚悟しないといけなさそうですね。笑
第11位③:八丈島
第11位に入った3つ目のポイントは、
東京の離島、八丈島です!!
包まれる八丈ブルーが美しい、魚も多くて面白いし、アフターダイブは温泉に焼酎と、陸も海も週末で楽しめる!!
黒潮が当たる透明度の高い青い海。ナズマドなどのスーパービーチがたくさん。そしてカメに飽きるほど会える
地形もマクロも楽しめるし、船も出てるから仕事帰りでも直ぐ行ける。
八丈ブルーがめちゃくちゃ綺麗でマクロも大物もなんでも来いなところが素晴らしいです。 また、アクセスの良さも抜群なのもめちゃくちゃポイント高いです。 東京羽田から1時間のフライトで行けて、普通の観光でも土日で足りないくらいで絶妙、温泉も良いです
やっぱり八丈島と言えば八丈ブルーと形容される美しい海に、アーチなどの地形も魚影もマクロも楽しめるし、何よりあちこちで亀に出くわすところ。そんなハイクオリティな海に、東京都心から船で一晩、飛行機で1時間くらいで行けてしまう抜群のアクセスの良さも人気の理由として挙がっていました。
「振り向いたら亀」なあの環境、相当珍しいですよね。今度9月下旬に遊びに行く予定なので、その時に詳しくレポート出来たらと思います(^^)
第10位:伊東
第10位にランクインしたのは、
静岡県東伊豆、伊東です!!
魚影すごかった
地形、色彩、魚影、魚種全て揃っている
ソフトコーラルがきれい、魚影濃い、東京からアクセス良い
白根と五島根ともに魚影が濃くて好き。
とにかく魚影とソフトコーラルの色彩ですね。どことなくGoogleフォームよりTwitter、インスタなどのSNSでの直接投票が多い印象でした。
イサキウォールは僕も今年体感しましたがまさに壁という迫力で凄かったです・・・!透明度の高いカラフルな情景を今度行った時に楽しめたらと思います♪
第9位:神子元
第9位に入ってきました!
ハンマーの聖地、静岡県南伊豆、神子元です!!
ハンマー乱舞
まだ一度しか行ったことないし、ハンマーリバーには当たってないけど、ハンマーを探すドキドキが終始続くのと、ハンマーを見つけてダッシュする時の高揚感がたまらなく楽しかったから!
流れもありとにかくワイルドなダイビングができる。 ハンマーの群れは圧巻。その他にも多種多様ないきものが見られ魚影も濃く、流れがあるとキツイけど、潜ったぞ!!!という達成感を得られる!
自分のテクニックや知識が、どこまで通用するのか試せる。スキルが上がると上がったぶんだけ楽しめる要素が目に見えて増えていく。
もはや言わずもがなですが、理由の大半はハンマーリバーにありますね。それに加え、流れも深さもあるポイントだから自分のスキルを試せる場でもあり、難易度が高い分達成感がスゴイ!という声も多数ありました。あれですね、皆さんドMなんですね。
僕も神子元でハンマーリバーと遭遇したのが去年7月の話なのですが、あの時の感動は今でも忘れないです!またチャレンジしたくなる海ですよね!!
第7位①:雲見
次なのですが、これまた同列で2つのポイントが並んでおりました。この計算方法でまさか並ぶとは・・・ちなみにこの後2位も2つ並んでいます。
ではあいうえお順に発表しましょう!第7位の1つ目のダイビングポイントは
静岡県西伊豆、雲見です!!
本土で地形ポイントといえばやはりここです。 宮古島や万座と比べるとどうしても見劣りはしますが、その2つよりは行きやすいので地形派としてはここも外せません。
地形が面白いだけじゃなく生物もたくさん見れて見どころ満載だから。
ウミウシが豊富。地形・ワイド・マクロが揃っている
クセの強いガイドさん、居心地のいいショップ、近くの激うま居酒屋さんに惹かれて、つい行ってしまう(笑)。
理由の大半として挙がってくるのはやはり地形の豊富さ!
それに加えてキンメモドキなどの魚影が半端ないこと、ウミウシやカエルアンコウなどのマクロも盛り沢山・・・などなど、もう至れり尽くせりなポイントということで多くの投票をいただきました。あと4つ目の激うま居酒屋さんって、井むらさんのことなんでしょうかね。笑
ちなみに僕は雲見にて人生で初めてハンマーヘッドシャークを観るという謎の経験をしたことがあります。
第7位②:パラオ
第7位の2つ目!ここで海外のポイントが挙がってきました!
パラオでございます!!
何でもありあり、わんさかわんさかww
全てにおいて完璧
マンタ最高!!
世界の海を凝縮した感じ。ポイントのバリエーションが豊富でどこに行っても飽きない。
もはやダイバーにとって天国とも称されるダイビングポイントですが、特にありとあらゆる種類の魚に出会えるブルーコーナーの素晴らしさを理由として挙げる方が多かったです!
昨年GWに行こうとして諦めたダイビングポイントだったので、コロナが落ち着いたら必ず行きたい場所の1つです!!
第6位:田子
第6位にランクインしたのは、
静岡県西伊豆、田子です!!
外海ポイントは魚が多い。内海ポイントはマクロ豊富。荒天で他がクローズでも潜れる。
魚群の濃さエグい。たまにびっくりするくらいの大物が突然現れたりするからいつもドキドキして潜れるのが良い!
水深40mから立ち上がる根、そして魚影の濃さも抜群!色鮮やかなハナダイやサクラダイの大群が見られます。
透明度30mを初めて味わいました。都心から日帰りで行けるのに、海が本当に青くて綺麗!!
やっぱり理由として多く挙がるのはその魚影の濃さ!!
田子ブルーと称される抜群の透明度はもちろん、地形も楽しめるわ内海でマクロも楽しめるわと、魅力たくさんの海に多くの声が集まっておりました!!
現地ガイドさんも「アホほどいる」と表現する魚群の迫力は確かにすごいですよ!
第5位:小笠原諸島
第5位に入ってきました!リゾート!!
東京の離島、小笠原諸島です!!
自分をダイビングにはめた悪いところ。
ヨスジ、ノコギリ、根魚ぐっちゃり! まるで自分が水族館の大水槽に迷い込んだかのよう。のんびり泳ぐたーっくさんのお魚さん達に囲まれて、幸せな気分になること間違いなし!!
透視度抜群。東京でおりながらのガラパゴス。初心者から上級者まで楽しめる。
鯨シーズンに行くと、潜っていて鯨の声が聞こえる。ダイビングスポットでホエールウォッチングも出来る。いつかダイビング中に真上を鯨が通る経験をしてみたい。
とにかく海が綺麗過ぎるところ、小さい根魚から運が良ければクジラまで出くわせるかもしれないそのレパートリーの広さを魅力として、多くの声が挙がっておりました!ここに書き切れていませんが、父島で出会えるシロワニにも多くの声が挙がっておりました。
東京から船旅24時間、というのが唯一のルートである小笠原諸島。1週間仕事休んで行かねば!!!
第4位:大瀬崎
第4位は、ダイビングのメッカ!
静岡県西伊豆、大瀬崎です!!
ポイントがたくさんあり、湾内でまったりダイビングから外海のちょっと攻めたダイビングや深場へのエントリーもできる。レアな生き物が頻繁に現れ、まさにダイバーの聖地だと思うから。
関東の日帰りウミウシフォトダイバーには欠かせないとても多くの種類のウミウシを休む暇が無いほどたくさん撮影できるポイントなので。
生き物が多様、年中潜れる、天候にほぼ左右されない、ポイント毎に魅力が変わる、深海魚や大物が現れるワクワク感
みんなのアナザースカイ大瀬崎。お世話になりまくってるのに潜るたびに驚きがある。
というわけで、やはり上位にランクインしましたね、大瀬崎!
1年中ほとんど穏やかな海況で初心者にも優しい海であることも勿論、マクロ派のダイバーも、ウミウシひたすら撮りたいダイバーも、大物を見たいダイバー、レアな生き物を見つけたいダイバー、とにかくあらゆるダイバーのニーズに答えてくれる海です。大人気。
ちなみに10月23, 24にダイバーラウンジがダイビング本数200本達成する記念にかこつけて大瀬崎を楽しもう!っていうツアー開催しますよ!皆来てね!!!
トップ3発表の前に・・・
トップ3発表の前に!
今回、惜しくもランクイン出来なかった「もうあと2, 3ポイントあれば・・・!」というダイビングポイントを、せっかくなので紹介していきます!
串本
和歌山県、本州最南部のダイビングポイント、串本です!
関西方面からアクセスが良いこと、本州なのに熱帯魚も見れるし、マクロを盛大に楽しめるポイントとして投票いただいてました。
与那国島
沖縄の八重山列島の1つ、与那国島。
2月に訪れるハンマーシーズン、そのポイントの猛々しいドリフト感。さらには海底遺跡の壮大な探検感が理由として挙がっておりました!
モルディブ
海外のリゾート地、モルディブ!
ドロップオフの魚影の濃さ、透明度、珊瑚、景色、もうとにかく全てが完璧!という感じで表をいただいておりました。行ったことある人がまだそこまで多くないのが難点でしたかねぇ^^;
水納島
最近よく名前を聞くようになりました!沖縄の水納島!
素晴らしく綺麗な海はもちろん、一面に広がるサンゴが幻想的で綺麗なこと、また沖縄本島から船で20分くらいで行けるアクセスも理由として挙がっておりました!
八幡野
静岡県、東伊豆の八幡野。
穏やかな海況で緩やかに楽しめる環境であることなどが理由として挙がっておりました!
第2位①:石垣島
ではでは、トップ3の発表なのですが!何と2位が2つ並んでおります!!この計算方法なのにホントすごい!!
第2位に入った1つ目ー!
沖縄県八重山諸島、石垣島です!!!
通年どこかではマンタが見れる!
やはり透明度と魚の種類ですね。 普段潜っている伊豆では出会えない魚にも会えるし、海底は白砂でキレイだし、あと、冬でも海水温が高いのも好きな理由です。
程よい水深で地形も大物(マンタなど)もワイドもマクロも変わった所(海底温泉とか)も楽しめるから1ダイブ毎に違う楽しみができるから。
マンタ、ギンガメ、バラクーダ etc… 水深30mの根のトップのまわりは、入ってみるまで何が出るかわからない!でもそこは必ずダイバーをワクワクさせる世界が広がっています!大迫力のドリフトポイントです!
もう当然と言えば当然ですが、マンタの愛され度半端ないです。
十中八九マンタに会えるポイント、本州では出会えないような種類の魚、白砂で綺麗な海底、野原曽根やヨナラ水道などのドリフトポイント・・・とにかくどの観点を挙げようが、素晴らしすぎる海です。
ここで初めてダイビングをやってみた、という方も多いのではないでしょうか?実は僕も一番はじめの体験ダイビングはこの石垣島でやりました。中学生の時の話です。そこから今のようなダイビングライフに繋がるとは、考えもしてませんでしたが笑
第2位②:宮古島
第2位に挙がった2つ目のポイントは!
沖縄県、宮古島です!!!
言わずと知れた地形ポイント。地形派にはたまらない。地形は逃げない上にロウニンアジが住み着いているポイントや春先にはマンタが見れることもあり大物にも会える。さらにはマクロ(特にウミウシ)も豊富。夏場は海況次第では宮古島の北にある八重干瀬に行けばもりもりのサンゴも味わえる。まさに無敵ポイント。
どこを潜っても違った地形が見られて、迫力がすごくとても魅力的で飽きることがない
ダイナミックな地形に魅了されました。撮ってよし、ぼーっと眺めて良しの海でした。中性浮力が取れないと、岩に当たって痛いかもですが、それ以外は難要素が少ないかなと思います。
地形派ダイバーの楽園といっても過言でないレベルで、国内では他の追随を許さない圧倒的トップ地形ダイビングポイントだからです。地形ダイビングポイントの数はもちろん、1つ1つのポイントの質も他の追随を許さないレベルで高く、規模はもちろん幻想的な光などどこのポイントもあまりに美しいです。自分は元々地形派ダイバーでしたが、宮古島で初めて潜ってダイビング観が変わり、より地形大好きダイバーになりました。
というわけで、地形派ダイバーがゴリゴリに推している宮古島でございます。
実際地形ポイントがすご過ぎる!魔王の宮殿にアントニオ・ガウディ!多過ぎる!海も綺麗過ぎる!!光の入り方がヤバイ!!おまけに大物もいる!!・・・てな感じで、宮古島に投票くださった方、コメントからも宮古愛が滲み出し過ぎててもはや溶けてるレベルでした。
僕ももしこれに投票する側の立場だったら、1位には宮古島を挙げてる可能性が高いです。インパクトやばかったです。また必ず行きたい!!
第1位:慶良間諸島
ありとあらゆる!
素晴らしいダイビングポイントを押さえて!
堂々の1位に輝いたのは!!
沖縄の大人気、
慶良間諸島でした!!!
初めてダイビングをした思い出の場所でもあり、慶良間ブルーに感動しダイビングを続けるキッカケになった場所なので。
海の青さ、出会える生き物の珍しさ、島の穏やかな島の空気感…。またゆっくり行きたい。
とにかく透明度が良く、明るく、慶良間ブルーの海の色が綺麗。カラフルなサンゴやお魚はもちろん、白い砂地でフィンを脱いで遊ぶのが楽しい!
慶良間の中でランキングがつけられるぐらい。特に黒島北のドロップオフはワイドよしサンゴよし、最高。また、島ステイと那覇から遠征では潜るポイントも異なり、趣が違う。いろんな攻め方で何度でも楽しめる贅沢な島々です。
とにもかくにも、ケラマブルーと称される海の半端ない透明度とサンゴの美しさが多くのダイバーを惹きつけておりました。潜ってるだけで感じる幸福感みたいなのが、確かにありますよね!他にも島をあげてダイバーさんを快く迎えてくれるホスピタリティの良さも魅力として挙げてるダイバーさんもたくさんいらっしゃいましたね!
こうしてコメントを読んでると、僕もケラマブルーにまた癒されたい・・・転職前の有給消化期間に訪れ、移り変わりの時期に全てをリセットさせてくれた思い出の地です。またどこかでお世話になろうと思います。
※投票にあたり、「慶良間」という名称ではなく個別の島(渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島)でいただいてたものもあるのですが、それも含めて全て慶良間諸島としてカウントしております。
悩んだのですが、いくつか理由があって、
- そもそも「慶良間」という票だけでも1位だった(であればせっかくだし全て合算しようと)
- 恐らくだが、個別の島でのネーミングより「慶良間」という名称の方がメジャー(那覇から潜りに行くダイバーだと主に「慶良間」として案内されている可能性が高い)
といった理由です。ちなみに個別の島別ですと、一番ポイントが高かったのは座間味島でした。
総評
いかがでしたでしょうか?皆さんの好きなポイントはランキングに入っていましたか?
今回集計していて、つくづく感じたのは皆さんのダイビングへの、またそれぞれの好きなダイビングポイントに対する半端ない愛です。そうしたポイントに巡り合えたことと、巡り合えるためにダイビングを始めたこと自体がとても素敵ですよね。
あとこれは絶対に言いたいのが、このランキングでダイビングポイントの優劣が決まるわけではない、ということですね。
投票いただく際も「3つに絞るの難しい」という声を多数いただきました。そりゃそうですよね。潜ったところ1つ1つが違う表情持ってて、それぞれで良いんですもんね。
今回人気ランキング形式で集計させていただき、ランクインしたダイビングポイントの素晴らしさは言わずもがななんですが、ランクインしてない、まだ多くの人に知られてない魅力的なダイビングポイントはたくさんあります。
そういった所も含めて、国内は勿論、海外のダイビングポイントもどんどん開拓していって、ますますダイビングの沼にハマっていきたいですよね笑
改めましてなのですが、皆さん、投票本当にありがとうございました!!!
皆さんからいただいたコメント、本当に素敵なので、おいおい全てまとめて皆さんにお見せする形式を考えてます!ご期待くださいませ(^^)
ではでは、今回はここまでです!
お読みいただきありがとうございました(^^)
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